子供が使いやすい収納を追求
「Tidy Up !」のMinaさん
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LDにあっても浮かないのは、家全体とのバランスを図ったモノ選びをしているから。可愛いおもちゃはインテリアとしても活躍
湘南にお住まいのMinaさんは、ライフオーガナイザーを目指して勉強中。そのため、ブログで紹介されている内容も、どちらかと言えば「収納」寄りの内容です。しかしながらMinaさんの収納術は「子供にとっての利便性」と「見た目」、どちらも捨てていないバランスのとれたものです。
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リビングの片隅には、なんと暖炉が!
そもそも、Minaさんのお宅はまるでヨーロッパの古い住宅のような雰囲気。リビングの一角にはなんと暖炉まであります。さらに驚かされるのは、子供部屋を独立して設けていないということ。つまりおもちゃや子供の習い事グッズなどが、暖炉のあるリビング・ダイニングに収納されているのです。
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モノ別、そして子供と一緒行うオーガナイズの様子も紹介
それでも「隠しすぎず」「統一感のあるインテリア」を実現しているコツは、おそらくおもちゃのテイストをなるべく揃えていること(木製のおもちゃが多いように見受けられます)。そして「子供と一緒に、頻繁にオーガナイズ(整理整頓)する」という点にあるようです。
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「最近、このおもちゃで遊ばないな」などと子供の様子をよく観察するのも、オーガナイズの第一歩。隠し過ぎ、複雑な収納は子供には向かない
おもちゃ一つとっても、子供と一緒にいるものといらないものを分け、さらに収納位置の変更も一緒に行うことが多いそう。確かに、一緒にお片づけすることで「モノの位置」を子供自身がきちんと把握できますよね。Minaさんのブログではあらゆる場所のオーガナイズ方法と、収納の仕方が事細かに記されています。インテリアに興味はあるけれど、それ以前に整理をしなくては!と悩むママは必見です。
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なんとこれ、パパ作のスプリングコート! お宅の雰囲気ともよくマッチしています
ちなみにもうひとつ、Minaさんのブログで見逃せないのはパパの手作りグッズ。Minaさんのおうちではパパがお裁縫を担当、園バッグはもちろん、スプリングコートなどの子供服まで手作りされるとか……。湘南のゆったりとした風が流れるようなMinaさん一家の様子は、ブログでご覧ください。
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