必要なのは、走りのためのしなやかな筋肉と柔軟性

思い立った時に即実行できるのも、ランニングの利点の一つ。筋トレと共通した「手軽さ」という魅力も持っている

思い立った時に即実行できるのも、ランニングの利点の一つ。筋トレと共通した「手軽さ」という魅力も持っている

このところ、人気のスポーツとしてすっかりと定着した感のあるランニング。きっと皆さんの中にも、ハマっている人は少なくないと思います。

しかし、スポーツをする以上、避けては通れないのがケガの存在。スポーツとケガは、切っても切れない関係なのです。それを怠ってしまうと、スタート初日に足首をひねって、ハイおしまい。せっかく揃えたウエアやシューズが無駄に……なんてことになってしまうかもしれません。そこで今回は、そんな状況を避けるためにも、「これだけはやっておきたい」という、ランナーにおすすめのストレッチと筋肉のトレーニングをご紹介します。

ランニングをする時、まずほぐしておきたいのが、股関節や脚の筋肉です。ここに筋肉が――しかも柔軟性の高い筋肉がついているか否かによって、痛みなく走れるかどうかが変わってきます。まずはこの部分をしっかりとほぐし、そして鍛えておきましょう。

次に大切なのは、体幹です。以前、体幹トレーニングの際にもお話ししましたが、体幹が鍛えられると、体の軸がしっかりして姿勢が良くなり、バランスがとれるようになってきます。つまり、安定した走りができるようになるわけです。また、バランスが整うと、体が正しく鍛えられ、徐々に基礎体力がついてくるため、その後ハイレベルなトレーニングをこなせるようにもなってきます。それはすなわち、速く走れるようにもなるということ。走ること自体を楽しむという段階を経て、次のレベルに進む際の手助けにもなるのです。


トレーニングは、次のページからスタートします。ぜひチェックし、トライしてみてください。