街の自動販売機からホットコーヒーの姿が消えつつある4月、キーコーヒー主催の「水出しアイスコーヒーセミナー」に編集部メンバーで参加してきました。

水出し市場に仲間入り! 今夏は「水出しコーヒー」が熱い!!

「水出し緑茶」に「水出し麦茶」はすっかりお馴染み。では、「水出しコーヒー」をご存知ですか? 何を隠そう、今注目されているのが「水出しコーヒー」なのです。
キーコーヒーから発売中の「水出しコーヒー」

(左)2006年から発売されていた「香味まろやか 水出し珈琲」、(右)2012年4月に新発売の「氷温熟成珈琲 水出し珈琲」

ホットコーヒーではなく、アイスコーヒーを飲みたくなるこの季節。従来、冷たいコーヒーと言えば、熱湯を用いて濃い目に抽出したコーヒーを、たっぷりの氷を入れたグラスに注いで作る「ドリップ法」によるものが一般的でした。

しかし、そもそも夏の暑い時期に“お湯を沸かしたくない”という声や、昨年 2011年の“節電”の影響から、家庭で熱湯を使わず、水だけで簡単に作れる「水出しコーヒー」の人気が、じわりじわりと高まったのです。


水出しコーヒーの歴史は意外と古い!? イマドキ水出しコーヒーはわずか4時間で完成

キーコーヒー 水出しコーヒーの作り方

容器にバッグを入れ、常温水を注いで冷蔵庫で4時間冷やすだけと簡単

驚くことに実はこの水出しコーヒー、キーコーヒーでは既に1999年に「ウォーターポットカフェ」として商品化されていました。水出し麦茶も家庭で浸透していなかったその当時、ウォーターポットカフェの難点は、8時間という長い抽出時間にありました。

そこでキーコーヒーでは、浸水性の高いフィルターを採用することで、従来の半分、わずか4時間で抽出できる水出しコーヒーの開発に成功したのです。これならば、朝起きて作った水出しコーヒーを、3時のおやつに用意した甘いスイーツと一緒に飲むことができますね。

そしてこの2012年4月、新製品として発売されたのが「氷温熟成珈琲 水出し珈琲」。凍る一歩手前の「氷温(ひょうおん)」を利用した、同社オリジナル手法を採用することで、雑味がなく、やわらかな味わいが楽しめます。


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