◎の乗り心地!
乗り心地は大合格である! 3月上旬に試乗したガソリン仕様のCX-5で乗り心地の悪さに失望したが、どうやらランニングチェンジ(性能が変わらない範囲内に限り途中で改良を加えていくこと。マツダに限らず普通に行われている)を行ったらしい。全く違うクルマになってます。荷物の出し入れなどがしやすくなっている
早ければ4月末の納車分から。遅くとも5月中旬生産以降のCX-5から改良版のショックアブソーバーになるという。この試乗レポートを読んでからオーダーしたCX-5は、5月中旬以降の納車になるハズ。したがって今回試乗した素晴らしい乗り心地を堪能できると思う。
今回の試乗で唯一気になったのが、高速域でのステアリングフィール。高速コーナリング中にハンドル重くなる症状を出す。現在マツダで状況を確認中とのこと。これさえ問題なければ、ハード面は万全。CX-5のディーゼルを購入しようと迷っているなら、迷わず買っていい。
【関連サイト】
マツダ CX-5