婚期を逃す女性のタイプその2:
モテ期にすがりがちな「プチ・バブル女子」
モテ期経験のあるプチ・バブル女子は、自分より格上の男性ばかりを狙う傾向があるとか!
たとえば、25歳のときには高飛車な態度でOKでも、同じことを10年後の35歳でしては「10年落ち感」が否めないということ。過去にモテ期があったことはスッパリ忘れて、今の自分が男性の目にどう映っているかをしっかり見極める必要がありそうです!
婚期を逃す女性のタイプその3:
20代で時計がストップした「元・お嬢さん女子」
「お嬢さん」呼ばわりされて喜べるのは20代まで。30を過ぎたら生活観念と家事能力をしっかり身につけて!
20代では「天然ボケ」で済まされたことでも、30代では「鈍い人」とみなされてしまうそう。結婚相手としての頼りなさや不安を男性に感じさせてしまうのは大きなマイナスに。たとえ、ひとり暮らしをしていなくても、最低限の身の回りのことはできるようにしておくことが基本といえそうです。
婚期を逃す女性のタイプその4:
譲れない条件満載の「上から目線女子」
結婚相手への条件を見直すことも重要なポイント。ストライクゾーンは広めに構えて正解です!
そんな上から目線女子に、「理想が高い人は、結婚相手に対する条件の範囲を広げればいいのよ!」と力強いアドバイスを送る植草さん。たとえば、「次男か三男が希望」なら「長男でも同居が必須でなければOK」、「喫煙不可」なら「結婚後、禁煙をするならOK」というように、当初の条件に沿う形で少しずつ枠を広げていけば、出会いのチャンスも増えるということ!
このように、厳しいだけではないプロの仲人のお言葉の数々……。「それって、私のことかも」とドキっとすることも多いと思いませんか?
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