見た目や操作性はまさにスマホ感覚!

ストラップ取り付け部は縦に下げられるように配置
そして実際に手に持ってみるとサイズ感もまさにスマートフォン。サイドのストラップ取り付け部なども縦に首からぶら下げるスタイルが似合うようにデ ザインされている。

3.5型ワイド液晶タッチパネルを搭載
基本操作はタッチパネルがメイン

ピントを合わせたい被写体に触れるだけでシャッターが切れる
また再生時も、画面に

再生画面
高感度と高解像度を両立するEXR CMOSセンサー

屈曲光学式の5倍ズームレンズ
さらに有効1600万画素の「EXR CMOSセンサー」は、高感度時の画面ノイズを従来モデル(FinePix Z950EXR)より約30%も低減。ISO3200以上の高感度撮影でも、シャープでノイズの少ない画像が得られるのだ。
プレミアムEXR AUTOで簡単撮影を実現!

プレミアムEXR AUTOの設定画面。手動設定も可能
被写体の動きや人物の有無を判断しながら、顔検出と連動しながら被写体を自動追尾。さらに夜景や風景、逆光など撮影シーンを自動認識して、明るさや感度を適正に設定。そして最適な画質(高解像度、ワイドダイナミックレンジ、高感度)をセレクトしてくれるのだ。その組み合わせはなんと103パターン。あらゆる撮影シーンにシャッターボタンひとつで対応できるというわけだ。
実写画像は「富士フイルム FinePix Z1000EXR 実写画像」を参考にしてほしい。
次のページでは、スマホや携帯電話へのカンタン送信など先進機能を説明しよう。