CG・画像加工/おすすめ画像編集・加工ソフトレビュー

iPadとiOS版iPhotoで写真編集を直感的に楽しもう(5ページ目)

iPhoneおよびiPad対応のiOS版iPhotoが登場。直感的に操作して、写真を手軽ながらも本格的な編集が可能。今回は新しいiPadを使ってiPhotoの優れた写真編集機能の中から注目度の高いものを紹介。

土屋 徳子

執筆者:土屋 徳子

CG・画像加工ガイド

写真を楽しく共有

お気に入りの写真や、編集した写真を公開する手段も用意されています。ここで注目したいのが「ジャーナル」です。これはアルバムの1ページに複数の写真を並べて、スクラップブックやフォトギャラリーのようにWebで公開できるものです。
「共有」で「ジャーナル」を選ぶと、写真を自動的にレイアウトしたページが作成される

「共有」で「ジャーナル」を選ぶと、写真を自動的にレイアウトしたページが作成される



写真はあとから配置や大きさを変えたり、キャプションやカレンダー、天気などのアイテムを追加することもできます。
「共有」で「iCloud」を選び、作成したジャーナルを、iCloudを使ってWebで公開

「共有」で「iCloud」を選び、作成したジャーナルを、iCloudを使ってWebで公開


このように、手軽ながらも上質な写真編集をしたい方、またそれを気軽に共有して楽しみたい方に最適なアプリだと思います。特に新しいiPadでの操作性は快適なものとなっています。

【関連サイト】
iOS版iPhoto
iPhone(iPhone 4以降)、iPad(iPad 2以降)の両方に対応
価格:450円

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※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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