3つのパッケージから選択可能。気になる方は体験版を!
今回は「一太郎2012 承」の新機能・強化機能を紹介しましたが、もちろん紹介した機能はほんの一部です。一太郎は前バージョンの「一太郎2011 創」で大きく変化しましたので、それ以前の一太郎しか知らない方は、きっとその変貌ぶりに驚くと思います。ワードユーザーにもおすすめです。ワード文書を読み込んで編集することもできるので、仕事で活用することもできます。ただし、ワード文書との互換性はけっして十分とは言えませんので、ある程度の使い分けは必要になると思います。
また、いまはリタイアされた、かつての一太郎ユーザーにもおすすめです。会社ではきっとワードを使っていたと思いますので、仕事をやめてまでワードを使いたいとは思わないでしょう。エッセイや小説、日記など、ゆったりとした気持ちで書くなら一太郎が向いていますよ。ぜひ、おすすめしたいと思います。
本記事をご覧になって一太郎に興味を持たれたら、体験版が用意されていますので、ぜひ試してみてください。
なお、「一太郎2012 承」には、通常版の他に「スーパープレミアム」と「プレミアム」の合計3種類のパッケージが用意されています。各パッケージの違いについては、こちらを参照してください。