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2012年フラット35sエコを夫婦で賢く活用しよう!(2ページ目)

最長35年間、固定金利で借りられる【フラット35】には、耐震性や省エネルギー性などに優れた住宅を推進するために【フラット35】sが設けられています。2012年は、さらに省エネルギー性が高い住宅を後押しするために、【フラット35】sエコが登場しました。今回は、【フラット35】sエコについて解説します。

平野 直子

執筆者:平野 直子

ふたりで学ぶマネー術ガイド

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新登場【フラット35】sエコは、どこが違う?

省エネ住宅の普及はまだまだ必要ですし、被災地支援や景気対策も必要、ということで、今年(2012年)は、被災地支援とさらなる省エネ性能の向上をテーマに、【フラット35】sエコが登場しました。これまでの【フラット35】sは、エコと区別してベーシックと命名されています。【フラット35】sエコと【フラット35】sベーシックの金利引下幅は、次の表の通りです。

被災地と被災地以外では、金利優遇幅に違いがありますが、当初5年間(被災地1.0%、被災地以外0.7%)の優遇が終わった後も、さらに一定期間0.3%優遇が受けられるのは、嬉しいですね。被災地(特定被災区域)に指定されている地域は、岩手県や宮城県、福島県の全域だけでなく、例えば千葉県千葉市や浦安市など、首都圏でも指定されている場合がありますので、念のため【フラット35】のHPで確認をしてみましょう。
【フラット35】Sのご案内
住宅金融支援機構HPをもとに、ガイド平野直子が図表作成(クリックすると拡大表示されます)

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引下げプランには、金利Aプランと金利Bプランの2種類があります。どちらも当初5年間は、同じ金利引下げ(被災地1.0%、被災地以外0.7%)の優遇を受けられますが、6年目以降、金利を0.3%引下げされる期間は、金利Aプランの方がBプランよりも長くなっています。それぞれ、優遇を受けるためのおもな住宅の条件は、次の表をご覧ください。金利Aプランは、優遇を多く受けられる分、Bプランより省エネルギー性能やその他の基準が厳しくなっています(詳しい条件については、【フラット35】のHPをご参照ください)。
住宅金融支援機構HPをもとに、ガイド平野直子が図表作成(クリックすると拡大表示されます)

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>>【フラット35】sエコで借りると、どれくらいお得?
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