A/Bセグメント
昨年のフランクフルトショーでお披露目された新世代4人乗りコンパクト、VW up!。ガソリンエンジンは最高出力60psと75psを発生する2タイプの999cc直3を搭載、ボディサイズは全長3540mm×全幅1640mm×全高1480mm、車両重量は929kg
3ドアハッチバックのプレミアムコンパクト、A1に追加される、5ドアのアウディA1スポーツバック。先年の東京モーターショーで国内初登場を果たした。ボディサイズは全長3954mm×全幅1746mm×全高1422mm
Cセグメント
147の後継となる5ドアハッチバックのアルファロメオジュリエッタ。日本では、1.4リッターターボに乾式デュアルクラッチミッションのTCTを組み合わせるスプリント(318万円)、コンペティツィオーネ(358万円)と、名車1750の名を冠した1.75リッターターボに6MTのスポーティなクアドリフォリオ ヴェルデ(388万円)をラインナップ
“21世紀のビートル”をキャッチフレーズとしたVWニュービートルの後継モデルがザ・ビートル。現行ゴルフをベースにロー&ワイドを強調、初代のテイストも随所に盛り込まれている。日本には10・15モード燃費17.2km/lの、1.2Lターボエンジンと7速DSG(250万~303万円)の組み合わせを用意