イベント情報を教えてもらい「あ、それ友達と参加しまーす」宣言
まずは何か面白いイベントないですか?と教えてもらうスタンスをとります。「あ、そのイベント行きたい!友達誘ってもいいですか?」と踏み込むのです。2ショットになるのが難しいモテ系、無理目系男性を狙う場合はまずはこんなふうに複数から誘うのが鉄則です。すぐがっついて本気モードで迫ってしまうと彼を疲れさせてしまいます。「傷つけないで女性を振るためのケア」に彼らはいつも疲れているのです。屈託のない、がっつきのない出会いは逆に新鮮なのです。彼らに解放感を与えてあげてください。フレンドリーな店で「微笑み&乾杯」で出会いづくり
対人コミュニケーションが多い夜の店。そこでさりげなく「微笑み」「乾杯」をする。次回複数人で会って食事会。ここから交際、結婚したケースを何組も見てきました。そんな展開はドラマの中の世界のことじゃないの?思う人が多いのですが、現実にこれは頻繁に起こっています。ここ20年以上を過ごしたフィールド、東京・西麻布だけでもかなりのケースを目にしました。私の内輪の周囲でも街での出会いから10数組以上が結婚。何を隠そう、私もそうでした。西麻布でのとあるクラブで踊っている最中の出会いからの結婚です。またオーナーが一人でやってるような小さめなバーもお勧めです。家族のような空気が社交ムードをつくってくれます。社交ムードが漂う店を見つけ、そこに通う。まずは友人2名で開拓するのがポイントですね。無駄に思える夜遊びのその先に、本当の出会いが待っています。
さあ、いかがでしたか?
今度はあなたの番です!
さりげなくやさしい恋のはじまりを演出し、恋を引き寄せてください。ともあれまずは数ですね。出会いの数。気軽に話せる恋愛範疇の異性の数です。いきなり一目ぼれ&一点賭けで恋人モードになるのはモテない女子の典型的負けパターン。バットスパイラルまっしぐらです。同時並行で男友達をつくり、たくさんの選択肢の中から恋人や生涯の伴侶を「冷静」に決めるパターンがおすすめです。
恋の予感がする異性友達と楽しく仲間交際を楽しみ、ときにデートを繰り返すのです。これは何十年も前から変わらない事実。
そういう経験がない方も、そういうライフスタイルにご無沙汰の方も、楽しくドラマティックなシナリオづくりとキャスティングを自らの手でつくりあげてください。
苦手でもやるしかないのです。これは誰も与えてはくれません。
すべて自己責任。だからこそ楽しくもあるのです。
応援しています!
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