イケア(IKEA)の押入れ収納とDIYで大人向け小部屋アレンジ
押入れの一般的な広さは、畳1枚分ほどになります。そこを部屋の一部として、収納以外の目的にも使ってみるというのはいかがでしょう。たとえば、腰高の位置にある中段(固定棚)を作業台に見立てると、腰かけて作業するにはちょうどいい高さです。収納用品の色合いで統一感を出すのがイケア流
IKEA Tokyo-Bay(IKEA 船橋)ショールーム
さらに棚やワゴンを組み合わせて、作業に必要な道具を収めれば、充実したワークスペースに。奥行き54cmのアントーニウス(ANTONIUS)には、引き出しやキャスターを組み合わせて収納性をアップ。布ボックス、収納ケース、プラスチック製収納ボックスなどを使うと、種類別にしまえます。
押入れの使いみちを見直すときには、幅と高さと奥行きの採寸を忘れずに。住まいによって押入れの造りが違いますので、簡単な見取り図を描いておくのがおススメ。もしも押入れの使い方に迷ったら、押入れ収納の基本をちょっぴりおさらいしましょう。
取材協力:
【IKEA Tokyo-Bay(IKEA 船橋)】千葉県船橋市浜町2-3-30
http://www.ikea.com/jp/ja/store/tokyo_bay
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