魅力その2:組み合わせで収納性をアップ
無印良品といえば、スチールユニットシェルフ(以下SUS)を思い浮かべる人も多いと思います。細いフレームと棚板で構成されたシェルフは、どんな空間にも合わせやすく愛用者も多いはず。「このSUSはPPケースを組み合わせて使えるようになっています。たとえばPP引出式・深型幅26×奥行37×高さ17.5cmは収まりが良いので、SUSとともに売れ筋商品。値段も千円と手ごろな点もいいのだと思います」(依田さん)。ガイドも同商品を2段重ねて、CDとハガキを整理しています。さらに、「ベッドと組み合わせるといいですよ。奥行65cmのPPケースは、ダブルベッドの幅にちょうど収まるので、ケース同志を背中合わせにすると、両サイドから収納できます。幅が40cmなので、シングルベッド下に4台並べるのもおススメです」(依田さん)。家具と収納用品がピタリと収まるのが、無印良品の強み。無駄な隙間が残らないのは嬉しいことです。
最後に、シンプル収納だからこそできる使い方をご紹介します。