一人暮らし/一人暮らしの生活費・貯蓄術

一人暮らしとお金の上手な付き合い方(2ページ目)

「毎月精一杯の暮らしでお金を貯める余裕がない」「いけないと思うのだけど、あればあるだけ使ってしまう」「もっと貯めておかないと、将来が不安」など、お金の使い方や悩みは人それぞれ。さて、気持ちよくお金と付き合うためにはどうしたらいいのでしょうか。

河野 真希

執筆者:河野 真希

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気持ちよくお金と付き合うための5つの考え方

「金は天下の回りもの」というだけあって、自分の思いどおりに手に入るわけではありませんし、思いもかけずに出ていってしまうこともあります。でも、自分の金銭感覚に合わせて上手くコントロールしてあげることが満足できるお金の使い方につながります。

■一人暮らしは金銭感覚を養う勉強の場
→万年金欠タイプ・散在タイプ

給料

実家暮らしの方がお金の使い方が雑なことも。堅実な金銭感覚は、一人暮らしの方が身につきます

「一人暮らしはお金の無駄」という声を耳にすることがよくあります。確かに家賃や生活費など、一人暮らしは実家暮らしと違って、絶対にかかる支出があり、それが無駄だと感じる人もいるかもしれません。

ただし、実家暮らしだからお金が貯められるかというとまた別の話。一人暮らしをしれば、手持ちのお金の中でどうすればよりよく生活できるかを考えるため、堅実な金銭感覚が身につきます。また、自分のタイプをよく考えてほしいのですが、実家暮らしで寝食に困らないとなると、その環境に甘え、娯楽に使ってしまうことは考えられないでしょうか。

いずれは親に頼らずに暮らさなくてはならないのなら、一人暮らしを経験するのは、少しでも早いうちが◎。親の介護が必要になって、実家を出ずとも家計や家事すべてをいきなり請け負わなければならないこともあります。年齢を重ねれば重ねるにつれて生活レベルを落とすのが難しくなります。自分の力で暮らす経験はぜひ早いうちに積んで置いた方がいいでしょう。

■モノを捨てることに“罪悪感”を持とう
→万年金欠タイプ・散在タイプ

買ったけれど、利用されないまま捨てることになったものはありませんか。例えば、セールだからと買いだめした調味料が気がついたら賞味期限を大幅に過ぎていたり、大袋の方が安いと買った食材を腐らせたりして、ゴミ袋がやたらと大きくなっていませんか。捨てるモノが多いということは、それだけ余計なモノを買っているということ。つまり、無駄遣いをしているということです。

モノを捨てるのはモッタイナイこと。ゴミが多いことを反省するようになると、モノを買う前に「これは無駄にならないか」という意識が働きます。きちんと使う前に捨てることに罪悪感を持つようになれば、本当に必要なものだけを選んで買うようになり、納得のいくお金の使い方につながっていきます。

次は、引き続き、一人暮らしの上手なお金の付き合い方について考えていきます>>
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