宙組の悠未ひろさんで「50回目のファースト・キス」。動物園で働く心の広いアダム・サントラーの役が悠未さんにピッタリなので見てみたいなと。
「曲がり角の悲劇」です。今は扉座となってしまいましたが、善人会議と名乗っていたころの小劇場の第3世代(?)として勇躍した初期の傑作。力のない役者がやればどうしようもない代物になるけれど、力のある演出家と役者が演じれば最高の舞台になります。
舞台「黒いハンカチーフ」です。これは映画にも造詣が深い、あのマキノ・ノゾミが「スティング」を換骨奪胎して舞台化した珠玉の名作です。
歌舞伎の「白波五人男」!粋でカッコイイ日本物のお芝居が好きなので。男役さんの女装(娘役?)って皆さん結構好きだと思うので、弁天小僧はいいと思いません?
昔やった物ですが「朱鷺の墓」~『白夜わが愛』がもう1度見たいです。その時は鳳闌さんが出られていました。
森薫「エマ」。雰囲気もいいし、終わり方も宝塚っぽいと思います。演出を工夫しないと難しそうですが…
泉鏡花の「天守物語」が観たいです。もちろん図書之助を主役にして。荻田先生がいらしたら演出していただきたかったな~
イシグロカズオ著の「日の名残」イギリス文学名作。ミーアンドマイガールと同時期の時代。ストーリーは老執事が過去仕えていたお屋敷での思い出を振り返る。個人的には月組組長越リュウさんで妄想してましたが、轟さんやトップスターでもできなくはないかも?
映画「阪急電車」を舞台化して欲しいです!人生ってそんなに悪くないよね。と思わせてくれる舞台をみたいです。
戦後、貝谷(八百子)バレエ団が上演していた「サロメ」の蘇演をバウのダンス公演で。今は管弦楽曲に編曲されていますが、宝塚にもオケありますから、新たな振付で。作曲者伊福部昭の生年は歌劇団と同じ1914年。創設&生誕100周年記念にぜひ。
「水色嘉南」 ダム技師・八田與一夫妻の物語も宝塚で上演してほしいです。宙組コンビで!
所謂乙女ゲームで有名な「薄桜記」は宝塚に合っていると思います。元々、一人の女性を取り巻いている乙女ゲームの設定もとても宝塚に合うと思うのです。
少し古い映画ですが「ダンシング・ヒーロー」「ダーティダンシング」です。出来れば蘭蘭コンビで観たいです。
「ルパン三世」!原作よりイイ男になっちゃいそうですが…。演出は石田先生以外にないでしょう。でも石田先生、峰子ちゃんとの絡みはお上品にお願いしますよ(笑)。
宝塚で舞台化してほしいのは「ワルツは白いドレスで」(さいとうちほ)です。まず宙組で祐飛さんサジット編、次に花組で蘭寿さんの将臣編を熱烈希望!(完全に個人の好みですが)あ、将臣編は星組さんもいいかも☆ねねちゃんの湖都はイメージにピッタリです!
劇団四季の十八番ですが「クレイジーフォーユー」。明るく楽しいミュージカルが見たい。