塩をアレンジした香り塩の作り方……揚げ物や天ぷらにぴったり!
塩は料理を引き立ててくれる大事な調味料。その塩にカレー粉やスパイスを加えたり、すりおろした柚子の皮を加えたりして、香り塩にアレンジしました。
そば茶塩は、ご飯のふりかけやお茶漬けにおすすめ。カレー塩は鶏の唐揚げやフライ物に。また七味唐辛子塩や柚子塩は天ぷら、串焼きにおすすめです。そして食材の下味にも使えます。材料に使う塩は、天然塩がおすすめ。我が家だけのオリジナル香り塩、いろいろお楽しみください。
そば茶塩は、ご飯のふりかけやお茶漬けにおすすめ。カレー塩は鶏の唐揚げやフライ物に。また七味唐辛子塩や柚子塩は天ぷら、串焼きにおすすめです。そして食材の下味にも使えます。材料に使う塩は、天然塩がおすすめ。我が家だけのオリジナル香り塩、いろいろお楽しみください。
香り塩の材料(出来上がり量約40g)
香り塩 | |
塩 | 天然塩 大さじ2 |
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それぞれの香り塩に材料と分量を記載してあります。
香り塩の作り方・手順
香り塩
1:カレー塩
材料: 塩小さじ1 カレー粉小さじ1/2 ガラムマサラ小さじ1/4 黒胡椒小さじ1/4 フライドガーリック小さじ1/2
作りかた フライパンに塩と他のスパイスをあわせ、弱火で炒ります。火をとめてフライドガーリックと混ぜ合わせます。
作りかた フライパンに塩と他のスパイスをあわせ、弱火で炒ります。火をとめてフライドガーリックと混ぜ合わせます。
2:そば茶塩
材料: 塩小さじ1 そば茶小さじ1 青海苔小さじ1/4
作りかた フライパンに塩を入れ、弱火で塩がサラサラの状態に炒ります。火を止め、そば茶を加え混ぜ合わせます。冷めたら青海苔を加えます。
作りかた フライパンに塩を入れ、弱火で塩がサラサラの状態に炒ります。火を止め、そば茶を加え混ぜ合わせます。冷めたら青海苔を加えます。
3:七味塩
材料: 塩小さじ1 七味唐辛子小さじ1/4
作りかた フライパンに塩を入れ、サラサラになるように炒ります。火を止め七味唐辛子を加え混ぜ合わせます。
作りかた フライパンに塩を入れ、サラサラになるように炒ります。火を止め七味唐辛子を加え混ぜ合わせます。
4:柚子塩
材料: 塩小さじ1 柚子の皮のすりおろし小さじ1
作りかた フライパンで塩をサラサラになるように炒り、火を止めます。柚子の皮をすりおろし混ぜ合わせます。青柚子やレモンの皮のすりおろしも香り豊かでおすすめです。
作りかた フライパンで塩をサラサラになるように炒り、火を止めます。柚子の皮をすりおろし混ぜ合わせます。青柚子やレモンの皮のすりおろしも香り豊かでおすすめです。
5:緑茶塩
材料 塩小さじ1 緑茶小さじ1 白ゴマ小さじ1/2
作りかた 煎茶はすり鉢ですると細かくなります。フライパンで塩をカラカラに炒って火を止めます。煎茶と白ゴマを合わせます。
作りかた 煎茶はすり鉢ですると細かくなります。フライパンで塩をカラカラに炒って火を止めます。煎茶と白ゴマを合わせます。
6:生姜塩
材料: 塩小さじ1 生姜の天日干し小さじ1
作りかた 生姜はみじん切りにして天日に1日干します。カラカラになっています。フライパンで炒った塩と合わせます。
作りかた 生姜はみじん切りにして天日に1日干します。カラカラになっています。フライパンで炒った塩と合わせます。
7:焼き鳥や唐揚げに香り塩
焼き鳥や唐揚げには、カレー塩や柚子塩、七味塩などおすすめです。
ガイドのワンポイントアドバイス
今回は塩大さじ2ほどを炒ってから、いろいろとアレンジしました。塩は弱火で炒ります。中華風には花椒、五香粉などのスパイスを塩と組み合わせるのもおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。