認知症になったら、財産管理は誰にお任せするの?

もしも認知症になったら、誰がお金を管理する?

もしも認知症になったら、誰がお金を管理する?

「もしも私が将来、認知症になったら誰が面倒を見てくれるのでしょうか?」先日、老後の資金計画についてご相談に来たシングル女性がポツリとつぶやきました。

しっかりと働いて貯蓄もし、マイホームも取得して、なんとか老後資金のめどがついたというとき、ふと気になるのが介護への不安です。やりくりをしながら一人で暮らしていけるのは健康なればこそ。もしも身体が不自由になったり、認知症になって自分では物事の判断できなくなったりしたら、今の暮らしを継続することはできなくなるでしょう。

年をとって一人暮らしがたいへんになったら介護施設へ入居しようと考えていても、そのとき自分が認知症になっていたら、誰が入居手続きや財産管理をしてくれるのでしょうか?考えれば考えるほど、不安は募ります。

そんな老後への不安に備えて、知っておきたいのが「成年後見制度」です。
今回は、成年後見人として実際に経験をつんでいる司法書士、春風事務所の藤田真弓さんに成年後見制度についてお話を伺ってきました。