赤ちゃん・育児特集/赤ちゃん・子供の写真撮影

子どもの写真撮影 ワンポイントアドバイス10(6ページ目)

動きが予測しづらく、撮るのがとても難しい子どもの写真。ピンボケや手ぶれ、写りが暗いなど、子どもの写真撮影には悩みがつきものです。そんなよくある悩みに、プロフォトグラファーの金田邦男さんがお答えします。思い通りの写真が撮れない原因は何なのか、ワンポイントアドバイスをチェック!

執筆者:All About 編集部

背景が汚い

家のなかで撮るときは、白い壁や白いシーツなど、シンプルな場所を選ぶと、背景がごちゃごちゃせず、子どもが引き立ちます。

背景がきれいにぼけた写真を撮りたいときは、一眼レフで明るいレンズを使い、絞りを開いて(絞りの数値を少なくして)撮ると雰囲気のある写真になります。

ただ、背景にいろいろと写り込んだ写真も味があっていいものです。記録目的なら、そういう写真もたくさん撮っておくといいですよ(>> 記録写真を撮る)。

白い壁

白い壁の前で撮れば、自宅でもスタジオ風の写真に



【子どもの写真撮影 ワンポイントアドバイス10】
1. ピントが合わない
2. 手ぶれする
3. 写りが暗い
4. 色がおかしい
5. 背景が汚い
6. カメラを意識して不自然になる
7. 自分が写っていない
8. 同じような写真ばかり
9. 表情がすぐ変わるのでうまく撮れない
10. どこで撮ったかわからない


>> 次は「カメラを意識して不自然になる」悩みを解決
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