赤ちゃん・育児特集/赤ちゃん・子供の写真撮影

子どもの写真撮影 ワンポイントアドバイス10(7ページ目)

動きが予測しづらく、撮るのがとても難しい子どもの写真。ピンボケや手ぶれ、写りが暗いなど、子どもの写真撮影には悩みがつきものです。そんなよくある悩みに、プロフォトグラファーの金田邦男さんがお答えします。思い通りの写真が撮れない原因は何なのか、ワンポイントアドバイスをチェック!

執筆者:All About 編集部

カメラを意識して不自然になる

カメラを向けるとカメラを触ろうとして手を伸ばしたり、逆にカメラから逃げようとしたり、「笑って」というとちょっと変な顔をしたり、ピースしたり、ポーズを撮ったり……。カメラを意識すると、自然な写真が撮れないことも多いですよね。

自然体の子どもを撮るには、カメラに子どもを合わせるのではなく、子どもに合わせて撮るように心がけましょう。自然な笑顔を撮りたいときは、子どもと遊びながら、子ども自身が楽しそうにしているときに撮るのがおすすめです。

子どもはどう撮ってもかわいいものです。前を向いていても、横を向いていても、後ろ姿もかわいいので、いろいろな写真を撮ってみてくださいね。

不自然

(失敗写真実例)「笑って」と言って撮ると、ふざけて変な顔をしてしまうことも



【子どもの写真撮影 ワンポイントアドバイス10】
1. ピントが合わない
2. 手ぶれする
3. 写りが暗い
4. 色がおかしい
5. 背景が汚い
6. カメラを意識して不自然になる
7. 自分が写っていない
8. 同じような写真ばかり
9. 表情がすぐ変わるのでうまく撮れない
10. どこで撮ったかわからない


>> 次は「自分が写っていない」悩みを解決
  • 前のページへ
  • 1
  • 6
  • 7
  • 8
  • 11
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます