どこで撮ったかわからない
どこで撮っても同じような写真になってしまい、どこで撮った写真かあとから見てわからないという悩みも聞きます。写真のどこかに場所がわかるものを入れておくか、別の写真で場所がわかるものを写しておきましょう。例えば、旅行に行ったときの電車のチケットや入場券などを写真に残して思い出に残しておくといいでしょう。そのほか、ジオタグという機能を使う方法もあります。これは、写真に撮影場所の位置情報を付ける機能のこと。GPS機能の付いているスマートフォンやコンパクトデジカメなら可能です。撮影時に自動で位置情報をカードに記録し、PC上の地図とリンクしてピンポイントで撮影場所がわかります。
もう一つはEye-Fi(アイファイ)カードを使う方法です。SDカードの中に無線LAN機能が内蔵されていて、ジオタグ機能が付いているものもあります。
どこで撮ったんだっけ……?
【子どもの写真撮影 ワンポイントアドバイス10】
1. ピントが合わない
2. 手ぶれする
3. 写りが暗い
4. 色がおかしい
5. 背景が汚い
6. カメラを意識して不自然になる
7. 自分が写っていない
8. 同じような写真ばかり
9. 表情がすぐ変わるのでうまく撮れない
10. どこで撮ったかわからない
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