赤ちゃん・育児特集/赤ちゃん・子供の写真撮影

いつもの写真が変わる 子どもの撮影テクニック10(4ページ目)

赤ちゃんが生まれてから、写真を撮る機会が増えたパパ、ママ。かわいい子どもの今のこの瞬間を残しておきたいですよね。でも、「いい表情を撮れたと思ったら、写りが暗くてイマイチだった」「いつも同じような写真ばかりになってしまう」……そんな悩みはありませんか?

執筆者:All About 編集部

ホワイトバランス機能を使う

重要度:★★★★☆  使用頻度:★★★☆☆  難易度:★★★☆☆

白いものを白く写し、黒いものを黒く写すように色の補正を行う機能をホワイトバランスと言います。実際の見た目と色合いがおかしいと感じるときは、ホワイトバランスで色の調整をしてみましょう。また、わざとホワイトバランスを変えて、色の変化をつけることもできます。

ホワイトバランス

(失敗写真実例)ろうそくの灯りをもっと引き立たせるには、ホワイトバランスを「白熱灯」に変えるほうがよい


【いつもの写真が劇的に変わる撮影テクニック10】

1. AUTOモードは使わない
2. フラッシュは使わない
3. ホワイトバランス機能を使う
4. 露出補正をする
5. フォーカスロックを使う
6. ゴールを決める
7. アングルを変えて撮る
8. 自分も楽しく撮る
9. 新しいカメラを使う
10. とにかくたくさん撮る


>> 第4のテクニック「露出補正をする」
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