赤ちゃん・育児特集/赤ちゃん・子供の写真撮影

いつもの写真が変わる 子どもの撮影テクニック10(3ページ目)

赤ちゃんが生まれてから、写真を撮る機会が増えたパパ、ママ。かわいい子どもの今のこの瞬間を残しておきたいですよね。でも、「いい表情を撮れたと思ったら、写りが暗くてイマイチだった」「いつも同じような写真ばかりになってしまう」……そんな悩みはありませんか?

執筆者:All About 編集部

フラッシュは使わない

重要度:★★★★★  使用頻度:★★★★☆  難易度:★★★☆☆

暗い室内の撮影などでフラッシュを使用してしまうと、顔だけ白くなったり、発色が悪くなったり、全体的に不自然な仕上がりになってしまいます。なるべくフラッシュは使わずに撮影してみましょう。そのためには、フラッシュなしでも撮れる明るさが必要です。室内であれば部屋の中の電気を消し、窓際など明るい場所を選んで撮りましょう。自然光が一番きれいに写ります。光源を一つにして、サイドから光が入るように撮影するのがポイントです。

フラッシュは使わない

フラッシュを使わずに、自然光で明るく撮って、赤ちゃんのふんわりとしたかわいらしさを表現したい



【いつもの写真が劇的に変わる撮影テクニック10】
1. AUTOモードは使わない
2. フラッシュは使わない
3. ホワイトバランス機能を使う
4. 露出補正をする
5. フォーカスロックを使う
6. 明るい場所を探す
7. ゴールを決める
8. アングルを変えて撮る
9. 自分も楽しく撮る
10. 新しいカメラを使う


>> 第3のテクニック「ホワイトバランス機能を使う」
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