大切なのは、一日トータルの運動量

仕事中もトレーニング

飲んだ翌日は体重計に乗るのが怖い…!? トレーニングで筋肉を増やし、代謝が上がれば、そんな日々ともおさらばできます

今回は、トレーニングに慣れてきた頃に陥りがちな、あることについてお話ししたいと思います。「あること」とは、トレーニングをサボり続けてしまい、もうダメだ!と開き直って、今までの努力を無駄にしてしまうことです。トレーニング開始直後はモチベーションが高いこともあり、ほぼ毎日しっかりとトレーニングを続けられていたはず。しかし、1ヶ月、また1ヶ月と経つにつれ、あれほど高かったモチベーションが少しずつ下がり、体を鍛えることよりも、飲んだり食べたりして羽目を外したい気持ちのほうが先に立ちはじめてしまい、「時間がない」、「今日はしょうがなかった」などと言って、ごまかすようになっているのではないでしょうか。

確かに仕事や日常生活で抱えたストレスは、トレーニングでストイックに解消するよりも、思いっきり飲んで食べたほうが、開放感が得られるような気がします。でも、それはほんの一瞬のこと。ひとときの開放感の後には、なんとも言えない罪悪感と、蓄えてしまった脂肪とが待っているのではないですか? 羽目を外したい気持ちはもちろんわかりますが、現実逃避して運動をサボるよりも、後で泣きを見ないように今頑張ってみるのが得策だと、ガイドは考えます。何も、いつも同じ時間やトレーニングを続ける必要はないのです。少なくても一向に構いません。大切なのは、続けることです。

では、まとまった時間を取ってトレーニングする気が進まない時は、一体どうすればよいのでしょう? 答えは簡単。まとまった時間が取れないのであれば、普段の生活の中で少しずつ、まめに体を動かすようにすればよいのです。当然ですが、体は動かせば、引き締まり、痩せていきます。ほんのちょっとした動きでも、頻度が高ければ一日の総消費カロリーは驚くほど大きくなります。例えば、通勤途中にふくらはぎを刺激するトレーニングをする。仕事中も、同僚にはEメールを使わず、歩いて行って直接用件を話す。席を立った時にウエストを絞るトレーニングをする。寝る前に軽くストレッチする……などなど、日常の中のあらゆるチャンスを捉えて体を動かしましょう。


そこで次のページから、仕事中など、日常生活のちょっとした合間に行えるプチトレーニングを2種ご紹介します。どうもトレーニングのモチベーションが上がらないという時に、ぜひ試してみてください。