一度は行きたいソウルの見どころ・観光名所

スポットごとに魅力があるソウル。カメラ抱えてさあ、出発です!

スポットごとに魅力があるソウル。カメラ抱えてさあ、出発です!

ショッピングにミュージアム、名所旧跡。ソウルはパーフェクトに楽しい都市! だから、ソウルを制覇しようとすると、実は2泊3日じゃ全然足りないくらいなのです。でも、そうはいっても旅の時間は限られているもの。初めてのソウル旅行でチェックしておきたいスポットを代表的な観光名所の中からチョイスしてお届けします。さらに、最新インスタ映えスポットもあわせてご紹介!


ソウル3大世界遺産スポット、昌徳宮、宗廟、宣陵

世界遺産と言うと、なんだか都市部とは随分離れた、アクセスの難しい場所にあるようなイメージがしませんか? ところが、ソウルにはなんと世界遺産が3カ所もあるんです! 旅行のたびに、一ヶ所ずつ訪れてみるのもいいですね。

1. 昌徳宮(チャンドックン)

ソウルで見ることのできる世界遺産ならどれか1つでも見ておきたいですね。写真は昌徳宮の一部。

ソウルで見ることのできる世界遺産ならどれか1つでも見ておきたいですね。写真は昌徳宮の一部。

朝鮮時代約270年もの間、王たちの正宮であった昌徳宮(チャンドックン)は、自然あふれる庭園が美しく、特に秋の紅葉スポットとしても有名です。


2. 宗廟(チョンミョ) 

世界遺産のうちの一つ、宗廟。毎年5月には宗廟大祭という儀礼が行われている

世界遺産のうちの一つ、宗廟。毎年5月には宗廟大祭という儀礼が行われており、観光客の見学も可

宗廟(チョンミョ)は、歴代の王と王妃の位牌が祀られている場所です。昌徳宮からも近いので、もし世界遺産巡りをするなら、この2ヶ所は一緒にスケジュールを組むことをおすすめします。時間に余裕があれば、ガイドの解説を聞きながら観覧すると、より面白くなりますよ。
 

3. 宣陵(ソンルン)・靖陵(ジョンヌン)

陵墓があるのは、現在都市の中の公園としても親しまれている場所で、散歩や休息で訪れる人もいる

陵墓があるのは、現在都市の中の公園としても親しまれている場所で、散歩や休息で訪れる人もいる

そして、2009年に世界遺産として登録された宣陵は、朝鮮時代の第9代王である成宗が、靖陵には「宮廷女官チャングムの誓い」に登場した中宗王が埋葬されています。

 

朝鮮時代を生きた王たちを想いながら、しばし歴史の世界に浸ってみるのもいいですね。

ソウルの世界遺産詳しくはこちら>>>ソウルの世界遺産


ソウルの2大古宮、景福宮と徳寿宮

ソウルで是非見ておきたい景福宮と徳寿宮という古宮を2つご紹介します! どちらもアクセス便利な場所にあるほか、朝鮮王朝時代の儀式を再現したパフォーマンスが見れるので写真撮影にもおすすめのスポットです。

4.景福宮(キョンボックン)

敷地内には博物館もあり。ソウル観光の記念撮影スポットでもあります

敷地内には博物館もあり。ソウル観光の記念撮影スポットでもあります

景福宮(キョンボックン)は、絶対見ておきたいソウルの古宮の一つ。風水学上とても良い場所に立てられた王宮で、パワースポットとしても人気でがあります。昌徳宮は離宮としての役割があった古宮であるのに対し、景福宮は、正宮として王族が暮らしていた場所でした。韓国で人気を博した漫画「らぶきょん(邦題)※ドラマもあり」では、「もしも現代に皇族がいたのなら……」という仮定を元に描かれた作品で、この景福宮がモデルとなっていたほど、韓国の王族の歴史を語るとき欠かせない古宮なのです。

カメラをお忘れなく!華やかでかっこいい交代儀式をバックに一枚!

カメラをお忘れなく!華やかでかっこいい交代儀式をバックにパシャリ!

特に朝鮮時代、景福宮を実際に守っていた守門将の服装とその交代儀式を再現した守門将の交代儀式は見もの。1日6~7回行われているので時間を合わせてお出かけください!

 

光化門広場の正面の通りはソウルを代表する大通り。この通り沿いを歩いて、明洞やソウル駅方面へ行くこともできます

光化門広場の正面の通りはソウルを代表する大通り。この通り沿いを歩いて、明洞やソウル駅方面へ行くこともできます

この景福宮のすぐ正面にある城門が光化門(グァンファムン)。そして、その前に広がるのが光化門広場です。光化門は1394年に 建設されましたが、数度の焼失と移動、再建が繰り返されてきました。2006年からは、建設当時の位置に戻す工事が行われ、2010年8月から、新たに一般公開されるようになりました。景福宮とあわせてご覧ください!

 

<DATA>
■景福宮/キョンボックン/경복궁
住所:ソウル特別市 鍾路区社稷路161/서울특별시종로구사직로161
アクセス:[Goodle MAP]
TEL:02-732-1931
観覧時間:9:00~18:00(3~5月、9~10月)、9:00~18:00(6~8月)、9:00~17:00(11~2月)チケット販売時間は最終観覧時間より1時間前まで
入場料:大人3.000ウォン/7~18歳1.500ウォン
休宮:火曜

5.徳寿宮(トクスグン)

広い公園のような古宮。ソウル広場のすぐ前です。

広い公園のような古宮。ソウル広場のすぐ前です。

文禄の役で景福宮が焼失した際、当時の王らが移住したのが徳寿宮です。後に、26代高宗の時代には正宮としても利用されていたことがあるほか、日韓保護条約や、大韓帝国成立公布の場となるなど、何度も歴史の舞台として活躍してきた王宮でもあります。ここでも景福宮と同様に、守門軍の交代儀式を見ることができます。


徳寿宮から、清渓川、光化門広場を通り、景福宮へと歩いていくこともできます。休みなく歩いた場合、徳寿宮と景福宮間は約20分程度です。

※景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、宗廟の5スポット全て観覧する場合は、総合観覧チケット(1万ウォン)を購入するのがおトク。1ヶ所ずつ入場料金を支払うより、約4.000ウォン安くなります。各スポットのチケット売り場で購入可。

<DATA>
徳寿宮/トクスグン/덕수궁
住所:ソウル市中区世宗大路40/서울 중구 세종대로 40
アクセス:[Google MAP]
TEL:02-771-9952
観覧時間:9:00~21:00(20:00まで入場可)
入場料:19歳以上1.000ウォン/7~18歳500ウォン
休日:月曜


ソウルで一番美しい街並み! 北村韓屋村・三清洞・仁寺洞

流行最先端を走る賑やかな繁華街もいいけれど、韓国ならではの伝統漂う街並みも見てみたい!それなら、ここで紹介する3つのスポットに出かけてみましょう!

6.北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)

にぎやかなソウルもいいけれど、静かで伝統美あふれるソウルも見ておきたい。北村韓屋マウルは必見です!

にぎやかなソウルもいいけれど、静かで伝統美あふれるソウルも見ておきたい。北村韓屋マウルは必見です!

ソウルで最も美しい伝統韓屋の町並みが見られるのが北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)。景福宮と昌徳宮の間に広がるスポットで、朝鮮時代は両班(ヤンバン)と言われる貴族階級が多く暮らす場所でした。瓦屋根に石造りの塀が続く様子が美しく、ドラマや映画の撮影がよく行われます。ここは現在も普通に人が暮らす場所なのでとても静かな住宅街。カメラ片手にゆっくりと散歩したいスポットです。


 

小規模博物館も点在しており、ふらりと入ってみると、より楽しい北村探索になりますよ。私のオススメ博物館は 韓国の民画を展示する嘉会博物館と、韓国刺繍の作品を展示した韓尚洙刺繍博物館 、そして韓国伝統の組み紐による作品を鑑賞できる東琳組紐博物館です。気軽に訪れてみてくださいね。

<DATA>
■北村韓屋村/プクチョンハノクマウル/북촌한옥마을
アクセス:[Google MAP]※地図内標示場所を中心に周辺一帯
TEL:02-3707-8388


7.三清洞(サムチョンドン)

街並みの雰囲気とショッピングを両方楽しめるエリアが三清洞。お店を覗きながら、ゆっくり歩きたいエリアです

街並みの雰囲気とショッピングを両方楽しめるエリアが三清洞。お店を覗きながら、ゆっくり歩きたいエリアです

少し足を伸ばすと、三清洞というおしゃれなカフェや雑貨、ブティックなどが並ぶエリアがあります。韓国らしい建物と、モダンな雰囲気が入り混じった、独特の町並みが魅力です。レストランも多くあるので、このエリアでランチやディナーのスケジュールを組むのもいいですよ!景福宮のすぐ近くのエリアなので、古宮観覧してから、三清洞方面へ歩いていくとすぐの場所です。そして、そのまま北村の方へ行くとスムーズな移動ができます。

<DATA>
■三清洞/サムチョンドン/삼청동
アクセス:[Google MAP]
 
 

 8.仁寺洞(インサドン)

韓国伝統茶やお菓子が食べられる伝統茶屋が多いのもこのエリアの特徴。韓国らしいお土産を売る店が、通りの両側に何件も並んでいるので、いろいろ品定めしてみてください!

韓国伝統茶やお菓子が食べられる伝統茶屋が多いのもこのエリアの特徴。韓国らしいお土産を売る店が、通りの両側に何件も並んでいるので、いろいろ品定めしてみてください!

そして、仁寺洞は、もうあまりにも有名なソウルを代表する観光スポットですね。石畳のストリートの両側に、伝統雑貨などを扱うお土産屋さんがずらりと並ぶエリア。伝統茶屋が密集するエリアでもあります。仁寺洞も北村韓屋村や三清洞と徒歩圏内なので、同じ日にまとめて出かけることをオススメします。


 

<DATA>
■仁寺洞/インサドン/인사동
アクセス:[Google MAP]