夜を避ける
男性から誘った初回デートでは、男性が支払うことを期待する女性は少なくありません。昼デートはお財布に優しいこともメリットです。
全く脈がないのか確認するために、昼に誘ってみるのは一つの手。ランチやお茶の時間帯なら、「重い感じがしないから気軽に会える」「正直、つまんなかったらすぐ帰れるって思うとラク」「夜に会うと特別な感じがするけど、昼に会うのなら男友だちとお茶って感覚」など、ライトに感じる女性が多いようです。
スイーツを食べる
ただ漠然と「お茶しよう」「ランチしよう」と誘うだけでは、行きたい度ゲージは上がりません。もしあなたが甘いものも好きなら、スイーツを口実にしてみましょう。甘いものに目がない女性は多いです。「○○のスイーツが美味しいって聞いたんだけど、一人じゃ行きづらいから一緒に行かない?」と誘ってみてください。やや情けない感じが母性本能をくすぐりますし、「スイーツを食べる」という目的がはっきりしているので、スイーツ食べたさで成功率が上がります。
「甘党の男性はなんとなく優しそうなイメージ」「いかつい男の人がスイーツ好きだとギャップにキュンとくる」「好きな食べ物を共有できる嬉しさがある」など、好意的な女性も多いですが、「甘いものが苦手」という女性や、「スイーツ好きの男なんてナヨナヨしてそうでイヤ」という女性もいるので、相手の女性のタイプを見極める必要があります。
ほかにはこんな手が
姉御肌タイプの女性には悩み相談やお願い事で「人肌脱ぐよ」と言って会ってくれる可能性がありますし、妹タイプやオンナっぽいタイプの女性には、「困ったことがあったら助ける」と頼りになる男手アピールで、会えるチャンスが増えます。共通の友だちがいるなら、事情を話し、二人っきりになるチャンスをセッティングしてもらうこともできますが、必ずその友だちへのお礼を忘れないでください。それを怠ると、今後の協力を得られなくなります。
デートの目的は「仲良くなること」なわけですから、彼女が喜ぶような状況を考えましょう。