フラットなレース編みリング 材料＆作り方
- 丸小 AB加工透明……適量（ガイドサイズでは63個）
- 丸小 AB加工ゴールドライン……適量（ガイドサイズでは48個）
- 竹ビーズ 3mm 白……適量（ガイドサイズでは49個）
- パール 2mm 白……適量（ガイドサイズでは14個）
- パール 3mm 白……適量（ガイドサイズでは7個）
- テグス 2号 透明……100cm
丸小ビーズの色に気をつけて！
１．テグス中央に竹ビーズ（Ａ）と丸小を通し、図のように交差しながら編み進む。
丸小の色に注意。
サイズは指の第二関節に合わせて
２．作りたいサイズになるまで編み、（Ａ）の竹ビーズをすくって輪にする。
こちらも丸小の色に注意して
３．上の段を編む。新たな竹ビーズと丸小を通し、すでに編んだ竹ビーズをすくいながら、図のように編み進む。
テグスを良く引き締め、全体を整えましょう
４．一周したら図のようにテグスをまわして、竹ビーズから出す。
赤と青のテグスが向かい合うまで編み進みます
５．赤と青のテグスそれぞれに丸小とパール2mmを通し、竹ビーズの間を埋めるようにテグスを回す。赤と青のテグスに通す丸小・パールの数は同じになるように注意する。
図はリングを反対側から見たところ
６．テグスを一周させ、赤の青のテグスが向かい合ったら、図のようにテグスを回して、中央の段にはパール4mm、下の段には丸小とパール3ｍｍを通す。
ゆるんでいるところがないか最終確認！
７．一周したら図のようにテグスを回し、赤と青のテグスが出会ったところで結ぶ。
あまったテグスは近くのビーズに適当にくぐらせ、切る。
緻密な編みあがりに思わずウットリ!?
完成！
歪みなどがないか確認し、完成。
繊細に編み上げるレシピなので、テグスにゆるみがでないよう、丁寧に編むのがコツです。
出来上がりは多少引き締まるので、サイズはややゆるめに作るほうが良いでしょう。
丸小ビーズもパールも様々なカラーバリエーションがあるので、2mmのパールが手に入らないときは、丸大ビーズでも代用できます。
また、もっと長く編めば、ブレスレットやチョーカーにもなりますよ。
セットで着ければ、アフターファイブのドレスアップにもぴったり。ぜひ挑戦してみてください！
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