マカオ限定発売! マカオビール
マカオでしか買えない「マカオビール」(1本7.8パタカ)
ポルトガルの2大ビールブランド「SAGRES」と「SUPER BOCK」(SAGRES缶ビール6.3パタカ)
マカオの地名を冠した唯一のビールが「マカオビール」。地元マカオのレストランとスーパーのみ販売されているとあって希少価値は十分。マカオビールの正式名称は「マカオビールブロンドエール(通称「金牌」)」で、日本で主流ののどごしが良いとされるピルスナータイプと異なり、ベルギーなどで主流の「エール」タイプのビールです。ほんのり甘く芳醇な香りが楽しめます。
マカオのスーパーのビールの棚にはポルトガル産のビールも各種ズラリ。2大ブランド「SAGRES」と「SUPER BOCK」は通常タイプに加え、黒ビールやノンアルコールなどもラインナップされています。お父さんや会社の上司・同僚の男性などへのお土産にオススメです。
マカオのコーヒー文化を持ち帰ろう! コーヒー豆
お馴染みのインスタントコーヒーもポルトガル語の文字が入っているだけでオシャレに見える
地元コーヒー専門店のパック入りコーヒー豆(種類により異なるが、20パタカ~)
香港が英国の影響を受けた紅茶文化圏なら、長くポルトガルの影響下にあったマカオはコーヒー文化が今も根強く残る地域。スーパーのコーヒーコーナーも充実しており、ポルトガル、ブラジル、香港、台湾など、多くの国のブランドが並びます。中でもオススメなのが地元マカオのコーヒー専門店のオリジナルブランド豆。マカオで焙煎しているのでフレッシュさがウリ。価格も日本と比べれば安価です。豆のまま、挽いたものと種類が分かれているので、買い求める際は手触りで確認しておくのがベター(ラベルがポルトガル語のものがほとんどのため、読んでも意味を理解しにくいため)。
一点、気をつけたいのが香港や台湾のコーヒーはインスタントのものが多く、「3合
1」と呼ばれる砂糖とミルク成分が入ったものが多いです。ブラックコーヒーが主流の日本人の口に合うかどうかは微妙かも……。