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ドイツのお土産はスーパーで!2020版雑貨&お菓子おすすめ20選

グミ、チョコレート、ポップコーンなどばらまきみやげにぴったりなお菓子やエコバッグ、ハンドクリームや入浴剤などの雑貨までドイツのスーパーは安くていいものの宝庫。実際に喜ばれたりリクエストされる人気のおすすめお土産を一挙ご紹介します。

坪井 由美子

執筆者:坪井 由美子

ドイツガイド

ドイツのスーパーは「安くていいもの」の宝庫!

ドイツのお土産はスーパーで!2020版雑貨&お菓子おすすめ20選

食品から日用品までひととおり揃うスーパー「REWE」。最近は自社ブランドのビオ商品にも力を入れている

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海外旅行で必ず訪れたいのが、現地の人々の生活が垣間見られるスーパーマーケット。食品や雑貨など安くてユニークなアイテムの宝庫なので、お土産をまとめ買いする時はまずはスーパーをチェックしてみましょう。

ドイツのスーパーマーケットには、職場の同僚や友人知人などへのばらまき系のお菓子はもちろん、ドイツならではの食品や日本で人気のエコ雑貨などお土産にぴったりのアイテムがたくさん。欧州最大のビオ(オーガニック)市場であるドイツでは、ビオ専門店だけでなく普通のスーパーでもビオのPB(プライベートブランド)商品を展開しているので気軽に購入できるのも魅力です。ドイツはヨーロッパのなかでも特に食品の物価が安く経済的に問題視されているほどですから、旅行者の皆さんにとってはお得感たっぷりの買い物ができることでしょう。

ドイツのスーパーは規模や商品構成で分けると次の4つのタイプがあります。時間に余裕があればいくつかのスーパーをまわってみるのも楽しいですよ。

■普通のスーパー
「レーヴェ (REWE)」や「エデカ (EDEKA)」などいわゆる普通のスーパー。食品や日用品などひと通り揃います。比較的街の中心に多いので旅行者でも見つけやすいはず。

■ディスカウントスーパー
ドイツを代表する激安スーパーが「アルディ (ALDI)」。有名メーカーの商品は少ないものの、独自で仕入れるPB(プライベートブランド)商品の質の良さや週毎に替わるテーマ商品で不動の人気を誇ります。ほか欧州各地でも展開する「リドル(Lidl)」など。

■大型スーパー
「レアル (real)」や「カウフランド (Kaufland)」など大規模なスーパー。食品、雑貨、家電に衣類まで何でも揃い種類も豊富ですが、街の中心からは離れた立地が多く旅行者には見つけにくいかもしれません。

■ビオ専門スーパー
「ベーシック (Basic)」や「アルナトゥーラ (Alnatura)」など店内の商品すべてがビオやフェアトレードのもの。日本で人気の自然派コスメや入浴剤も充実。

私も日本へ一時帰国する度にスーパーで買い込んだお土産をどっさり持っていきます。次のページからは実際にリクエストされることの多い人気の商品を紹介していきましょう。

まずはお土産の定番、スイーツからどうぞ!
 

ドイツ土産の定番、スイーツ

ドイツ人は甘いものが大好きなのでスーパーのお菓子売り場は大充実。日本に輸入されている人気メーカーのスイーツも現地では驚くほど種類が豊富で格安です。
 

スイーツ系のお土産1 チョコレート

schokolade【ドイツのお土産】

チョコレート大国ドイツのスーパーには、おいしくて手頃なチョコレートがよりどりみどり!

ドイツはチョコレートの生産量・消費量ともに世界でもトップを争うチョコ大国。高級なものでなくてもレベルが高い! 特にお土産人気の高い商品はこちら(写真下から時計まわり順)。

■milka(ミルカ) 約80セント~
紫色のパッケージが目をひくミルカの板チョコは定番の濃厚ミルク味の他、味もサイズもバリエーションが豊富。

■Kinder(キンダー)の「Happy Hippo」 約1.5ユーロ
かばの形をしたウェハースにチョコクリーム(ヘーゼルナッツ版もあり)とミルククリームがたっぷり。なんとも愛らしい姿でファン多数。

■Ritter Sport(リッタースポーツ) 1ユーロ前後
携帯に便利な正方形とワンタッチで開け閉めできるカラフルなパッケージが特徴。20種類以上ものバリエーションがあるので、いろいろ試せるミニサイズのパックがおすすめ。カカオ生産地を支援してビオのチョコレート作りにも力を入れています。

■Toffifee(トフィフェー)  1ユーロ前後
キャラメルのカップにヌガークリームとヘーゼルナッツ一粒入り。濃厚でくせになる味です。
 

スイーツ系のお土産2 種類豊富なグミ

gumi【ドイツのお土産】

ドイツの2大人気グミ、カッチェスとハリボー。日本にはないフレーバーもいっぱい(1ユーロ以下)

日本にもファンが多いドイツのグミ「HARIBO(ハリボー)」ですが、ドイツのスーパーには数十種類ものグミがずらりと並んで圧巻。日本未輸入の種類もたくさんありお土産にすると喜ばれます。私のまわりでとくに評判が高いのはヨーグルト味や強力にすっぱいグミ。ドイツではハリボーと並んで人気の「Katjes(カッチェス)」のグミは、ハリボーにくらべて柔らかい食感でフルーティーなものが多く、ベジタリアン用や低カロリーのグミもあります。真っ黒なラクリッツ(甘草)風味のグミは欧州では人気の味ですが日本では苦手な人が多いのでご注意を。
 

スイーツ系のお土産3 ヴェルタースオリジナルのポップコーン

キャラメルポップコーン

甘じょっぱく濃厚なキャラメル味とざくざく食感が癖になるポップコーン(約2ユーロ)

「ヴェルタースオリジナル(Werther's Original)」は、世界のトップ10菓子会社に入るドイツのストーク社が展開するブランド。濃厚でクリーミーなキャラメルキャンディやチョコレートも美味しいけれど、私のイチオシはディズニーワールドでも絶大な人気を誇るポップコーン。これまでアメリカ向け商品だったため知る人ぞ知る存在だったこのポップコーンが、2018年にめでたくドイツでも発売されるようになったんです! 特にプレッツェル入りのキャラメルポップコーンは、塩味が絶妙でやめられない止まらない危険な美味しさ。もはや私の生活には欠かせないものとなっています。
 

スイーツ系のお土産4 ライプニッツのビスケット

ライプニッツビスケット

みんな大好きなライプニッツビスケットは種類色々。素朴な見た目も可愛い!(約70セント~)

鮮やかな黄色いパッケージの「ライプニッツ(Leibniz)」は、ドイツでお馴染みのビスケット。ハノーファーに本社を置くお菓子会社バールセンが19世紀から製造している看板商品で、バターたっぷりの素朴で優しい味わいが魅力。ドイツのスーパーにはチョコレート付きのタイプやミニサイズ、季節限定フレーバーなど様々なライプニッツが並んでいます。個人的なおすすめはホワイトチョコレートが付いたココアビスケット。ついつい手が伸びる美味しさです。
 

スイーツ系のお土産5 ブランツ社のツヴィーバック(ラスク)

zwieback【ドイツのお土産】

新商品が続々と登場しているラスク。かわいい坊やのパッケージも魅力(1ユーロ前後)

2度(zwei)焼く(backen)のでツヴィーバック(Zwieback)。ドイツでは子どものおやつやお腹の調子が悪い時に食べるお粥のような存在として古くから親しまれています。ほんのりした甘さのプレーンタイプは、ペーストを塗ったりミルクに浸して食べるのがおすすめ。チョコレートやココナッツ味といったスイーツ系、朝食にぴったりのシリアル入りなどいろんな種類があります。
 

スイーツ系のお土産6 クリスマスのお菓子

advent【ドイツのお土産】

シュトレンのほかにもドイツにはクリスマスのお菓子がいっぱい。アドベントに少しずつ楽しみながらクリスマスを迎えます

ドイツではアドベント(待降節:クリスマス前の4週間)の時期になると様々なクリスマス菓子が登場します。スーパーのクリスマス特設コーナーには日本でも人気のシュトレンやバウムクーヘン、レープクーヘン、クッキーなどアドベントスイーツが勢揃い。専門店のお菓子にくらべると値段がうんと安く(約1ユーロ~)日持ちもするのでばらまき土産にぴったりです。最近は9月頃から早々とクリスマス菓子を置くスーパーもあるので秋旅でも見つかる可能性大ですよ。

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続いてはユニークで便利な食品のお土産をご紹介します。
 

便利でユニークなドイツの食品

ドイツの家庭でごく普通に使われている食品のなかにも、日本では意外に人気の高いおみやげがあります。あらゆる料理別に作られた調味料や「こんなものまで!?」とびっくりするようなインスタント食品など、合理的で便利な商品が多いのはドイツらしいですね。
 

食品系のお土産1 バート・ライヒェンハルの塩

salz【ドイツのお土産】

ドイツのキッチンには必ずある、バート・ライヒェンハルの塩(59セント、風味塩は1.59セント)

ドイツで塩のトップシェアを誇るアルペンザルツ。アルプス山脈のふもとのバート・ライヒェンハルで2億5千年前に形成されたという岩塩層から作られた天然の塩は、カルシウム豊富でコクのある味わいです。全家庭にあると言っても過言ではないくらいドイツではポピュラーな塩ですが、この定番の塩にスパイスなどをミックスした商品がお土産に人気。ハーブ入りやにんにく入りの他、ドイツ人が大好きなポメス(フライドポテト)用まであるのがユニーク。いつもの料理がひと味変わることうけあいです。

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食品系のお土産2 はちみつ

ドイツのはちみつ

ドイツのはちみつは高品質。種類もサイズも様々で値段も安い!

ドイツは、はちみつの消費量・生産量ともに多いはちみつ大国。パンに塗って食べたり飲みものに入れたり、レープクーヘンなどのお菓子やお酒の材料など幅広く使われています。スーパーのはちみつコーナーには様々な種類のはちみつがずらり。ポピュラーなアカシアやラベンダーのほかにも、ひまわりやモミの木など珍しい種類もたくさん。日本では高価なはちみつも、ドイツでは500gで約3ユーロ~と格安なので買いだめしたくなるはず。お土産にするなら、小さなサイズや重くないチューブ入りがおすすめです。
 

食品系のお土産3 インスタント料理の素

sosse【ドイツのお土産】

白アスパラガスのスープやソース、ドイツらしいソーセージのソースもおみやげに人気(50セント~)

コンソメの素が日本でもおなじみの「Knorr(クノール)」と「Maggi(マギー)」。ドイツではこの2大ブランドがありとあらゆる料理の素を販売しています。スープだけでも数十種類、パスタに煮込み、各国料理まで、この粉末があればどんな料理もお手軽にできる便利もの。なかでもシュパーゲル(白アスパラガス)のスープやソースはドイツらしくてお土産にぴったり。1回分ずつパックされたサラダドレッシングの素も好評です。
 

食品系のお土産4 ドクター・エトカーのお菓子の素

droetker【ドイツのお土産】

ありとあらゆる製菓材料が揃うドクターエトカー(バニラツッカーは1ユーロ前後、ケーキミックスは2ユーロくらいから)

家庭用ベーキングパウダーを発明したエトカー博士の家族会社「Dr.Oetker(ドクター・エトカー)」は製菓材料の最大手。プリンの素やムースにマフィンといった定番のものから、ドイツ名物のさくらんぼのケーキまで、ありとあらゆるお菓子の素が種類豊富に揃います。製菓用のアロマオイルやバニラツッカー(バニラ風味の砂糖)などは料理好きな人に喜ばれますよ。
 

食品系のお土産5 ミューズリ(シリアル)

muesli【ドイツのお土産】

栄養たっぷりでカロリー控えめのドイツのミューズリは朝食に最適。袋入りからカップまで種類豊富に揃う(1ユーロくらい~)

日本ではおしゃれなシリアル食品グラノーラがブームになりましたが、さらにヘルシーで近年注目を集めているのがドイツでおなじみのミューズリ!  ミューズリとはオートミールなどの穀物にナッツやドライフルーツを組み合わせたもので、他のシリアルにくらべて栄養価が高くカロリー控えめなので朝食やダイエットにも最適の優秀食品。ドイツのミューズリは袋入りのものからバータイプ、1食分のカップ入りなど形状も味も驚くほど種類が豊富。私もいろんなミューズリを試しましたが、今のところ一番のお気に入りは激安スーパーのアルディで買えるプレミアムミューズリ(フルーツ&ナッツ)。いろんな種類のナッツとフルーツがどっさり入って本当に美味しくておすすめです!
 

バラエティ豊富なドイツのドリンク

国内外で人気の高いコーヒーのほか種類豊富なフレーバーティーやミニボトルのアルコール類など、ドイツのスーパーにはお土産にぴったりなドリンクがたくさんあります。
 

ドリンク系のお土産1 コーヒー

kaffee【ドイツのお土産】

世界的に有名なダルマイヤーと、ドイツで人気のヤーコブスのコーヒー(500gパックが5ユーロ前後)

ヨーロッパで一番のコーヒー消費国ドイツでは、コーヒーの有名メーカーがいくつもあってしのぎを削っています。おかげで種類も豊富でお手頃価格。日本でネームバリューがあるのは何といってもミュンヘンの高級食品店「Dallmayr(ダルマイヤー)」のコーヒーですが、ドイツでは「Jacobs(ヤーコブス)」や「Tchibo(チボー)」のコーヒーも人気です。
 

ドリンク系のお土産2 フレーバーティー

tee【ドイツのお土産】

スーパーの棚の端から端までずら~り、これぜんぶお茶!(1箱1.5ユーロくらい)

健康志向の高いドイツでは、お茶はヘルシーなものというイメージが定着しています。紅茶に緑茶にルイボスティー、数種類のフルーツやハーブのミックス、バニラやキャラメル風味……などがずらりと並ぶスーパーのお茶売り場は圧巻。とくに、日本でポンパドールの名で展開されている「テーカンネ」の商品は種類豊富です。なかには風邪にきくお茶、ストレスにきくお茶など薬用効果をうたったものも。冬のお土産にはグリューワイン(ホットワイン)用のティーバッグがおすすめです。

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ドリンク系のお土産3 アルコール類

schnaps【ドイツのお土産】

ドイツの蒸留酒はミニサイズも豊富。小さなケース入りのものも(ケース買いだと10ユーロ前後)

ドイツはビールもワインも安くておいしいものが豊富ですが、残念ながらアルコール類は持込制限があるし重いので好きなだけ買って帰るというわけにはいきませんよね。そこでおすすめしたいのがミニボトルのシュナップス(蒸留酒)。イエーガーマイスターやウンダーベルクといったハーブのお酒、卵から作ったアイヤーリカーなどが有名です。キルシュヴァッサー(さくらんぼのお酒)はお菓子作りにも活躍してくれますよ。

さらに、エコでグッドデザインな雑貨をご紹介。日本で人気のあの商品も登場しますよ。
 

環境に優しく品質優良! ドイツの日用雑貨

エコ先進国ドイツでは、毎日使う日用品にも環境や社会的に配慮された商品が多く見られます。そのうえ品質もデザインも優秀なものがたくさん。日本でも話題のエコアイテムや入浴剤はとくに女性へのお土産に喜ばれます。
 

雑貨系のお土産1 エコバッグ

bag1

右はスーパー「カイザース」、左はビオスーパー「アルナトゥーラ」のバッグ(斜め掛けにもできるタイプ)

ドイツでは買い物をする時には買い物袋を持参するのがお約束。日本でも定着しつつありますが、ドイツでは「エコバッグ」という言葉が無いほどごく普通のことなので「エコバッグください」と言っても通じないのでご注意を。あえて呼ぶならアインカウフスタッシェ(買い物袋)やテューテ(袋)といったところでしょうか。たいていのスーパーでレジ横に置いてあるのですぐに見つけられます(約1ユーロ~)。丈夫で安いうえにグッドデザインなものが多いので、私もついつい買ってしまってコレクションは増える一方。ドイツの人たちを見習って、一枚ずつくたくたになるまで使い込みたいと思います。
 

雑貨系のお土産2 シュワムトゥーフ(スポンジふきん)

schwammtuch【ドイツのお土産】

お役立ち度抜群なSchwammtuchはエコな素材を選びたい(5枚セットで1ユーロ前後)

女性へのお土産でとても喜ばれるのが、スポンジ素材でできたふきん「Schwammtuch(シュワムトゥーフ)」。水に濡らすとしんなり、乾くとぱりぱりになって洗濯機でも洗える優れもの。お手頃価格なうえに軽量なのでおみやげにはもってこいです。
 

雑貨系のお土産3 ハンドクリーム

ハンドクリーム

ドイツのハンドクリームは女性へのお土産に喜ばれること間違いなし!

私が女性からリクエストされることが多いお土産といえば、なんといってもハンドクリームです。有名な「フロレナ」や「ハーバシン」は日本でも取り扱いがある人気商品なので、使ったことがある人も多いのでは? ドイツのハンドクリームは自然素材を使ったものが多く保湿力も抜群。現地では1ユーロ前後で手に入ります。
 

雑貨系のお土産4 歯磨き粉

歯磨き粉

歯医者さんもお墨付きの優秀な歯磨き粉。昼用と夜用の2種類使いがおすすめ。

ドイツで有名な歯磨き粉といえばエルメックス。スイスのメーカーの製品ですが、ドイツでは歯医者さんもお勧めするほどとてもポピュラーな製品です。この歯磨き粉のユニークなところは、バクテリアの活動を抑えるビタミンA配合の朝昼用と、フッ素化合物の含有量が多く寝ている間に歯を菌から守る夜用の2種類の歯磨き粉で歯をケアするという点。このメーカーのほかにも、ハーブ入り歯磨き粉も人気が高く、リクエストされることが多いお土産です。
 

雑貨系のお土産5 入浴剤

bad【ドイツのお土産】

クナイプをはじめ種類豊富で高品質のドイツの入浴剤。1ユーロで買える小袋入りはばらまき土産にもおすすめ

「ドイツの入浴剤は本当にイイ!」とガイドは日々実感しています。自然素材にこだわったものが多く、古くからクナイプ療法や温泉療法が盛んなドイツなだけに薬用効果をうたった商品も。「Erkältung(風邪に)」「Gelenk&Muskel(関節と筋肉に)」など「○○に効く」とされる商品が揃っていて体調に合わせて選ぶことができます。ばらまき土産に最適の小袋入りの顆粒タイプ(1ユーロ前後)のほか、クリームやオイルなど様々なタイプの入浴剤があります。オイルはとくに乾燥肌の人におすすめ。日本では未発売なので気になる人はぜひドイツで手に入れてください。大型スーパーやドラッグストアにはあらゆるメーカーの商品が揃っています。

お土産選びの参考にこちらの記事もどうぞ>>>入浴剤はドイツ生まれがおすすめ!試して良かった4品
 

雑貨系のお土産6 エコな洗剤フロッシュ製品

frosch【ドイツのお土産】

環境に優しいフロッシュの洗剤。ざくろの香りの新商品も登場(約1ユーロ~)

日本でも人気が高いカエル印の「フロッシュ」。洗剤は普通のスーパーでも購入できますが、より多くの種類が揃うのは大型スーパーや「デーエム(dm)」「ロスマン(Rosmann)」などのドラッグストア。ただし洗剤は重いので、お土産にはルームフレグランスなど軽めの商品がおすすめです。

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