ベビーカー/ベビーカー口コミレビュー

東京乳母車のプスプス(5ページ目)

まるで王室で使われているような優雅さで、年々人気の高まっている東京乳母車の「プスプス」。赤ちゃん視点で設計されているという「プスプス」の魅力についてお伝えします。

遠藤 まさ子

執筆者:遠藤 まさ子

子育てグッズガイド

見た目よりコンパクトな大きさ

分割すればセダンやタクシーのトランクにも入る大きさ

分割すればセダンやタクシーのトランクにも入る大きさ

一般的に普及しているベビーカーよりもだいぶ大きく見えるプスプスですが、実は底面積自体はAB兼用タイプとそれほど変わりません。むしろ、全長950mm、全幅530mmというのは、大型化が進む昨今のベビーカーの中では普通の大きさ。改札口もすんなり通れる幅で、エレベーターももちろん大丈夫です。

籐かごの部分が大きいためにボリューム感があるように見えますが、逆に言えば赤ちゃんの居住スペースが大きいということ。ちなみに車体の重量はバスケットが4kg、台車が7kg、ハンドルが1kgの計12kgになります。

直進安定性を重視した走り心地

直径30cmの車輪で、どんな段差も楽に越えられる

美しくも、走行性能の高い直径30cmのホイール

プスプスを検討している人からよく聞かれるのが「前輪は回転しないんですか?」という質問。一般的なベビーカーや台車は、前輪部分をキャスター式にすることで操舵性を高めているからです。

しかし、プスプスはキャスター式ホイールを採用していません。それは「キャスターにすると、真っすぐ進みづらく、絶対に安定性が低くなる」から。段差が多い日本の道路状況を考えた結果だそうですが、確かに傾斜がかっている道路でも真っすぐに楽に押すことができました。ホイールも大きく、線路の溝などもノープロブレム。もし曲がりたい場合には、ハンドルを握って軽く後輪を持ち上げて方向転換します。

直感的に使えるデザイン

カバーを被せれば汚れも気にならず、そのまま室内に持ち込める

カバーを被せれば汚れも気にならず、そのまま室内に持ち込める

プスプスを室内に入れる際は、オプションの車輪カバーを使うと便利です。タイヤ部分だけを覆うのでデザイン性が損なわれず、床も汚れません。もちろん、着けたまま転がすことが可能です。

台車とバスケットの着脱は「パチン錠」と呼ばれる、工具箱などにも用いられているようなバネ式の錠によって行います。計4箇所をパチン錠でしっかりと固定するため、グラつきなどは一切ありません。幌はベルクロやスナップで留めるシンプルな構造で、こちらもまた誰でもすぐに使えるデザイン。どの部分も誰もが直感的に操作できるようになっている仕組みには、感動すら覚えます。


>> さらに使いやすい工夫がたくさん!
  • 前のページへ
  • 1
  • 4
  • 5
  • 6
  • 8
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます