簡単に作れる!デコれる!フェルト製のフォトフレーム
身近な材料でオリジナルの写真入れがあっという間にできちゃう!
教えてもらうのはフェルトを使った「フォトフレーム」。女の子が大好きなかわいいデコレーションも楽しめ、出来上がったら自分のお気に入りの写真も飾れる優れものです。今回は、実際に小学1年生の女の子に作ってもらいながらご紹介します。
フェルト製手作りフォトフレームの材料・道具
材料は100円ショップでも揃えられます
フェルト、厚紙、ひも、透明のシート、フェルトのはぎれ
※ひもは、夏は麻ひも、冬は毛糸がおすすめ。リボンでもかわいい
※透明シートはクリアファイルを活用しました
■道具
はさみ、ボンド、クリップ、鉛筆、パンチ
※クリップはダブルクリップだとしっかりとまります
フェルト製手作りフォトフレームの作り方・手順
フェルトと厚紙の穴の位置が合っていれば、間隔は適当でOK!
厚紙とフェルトをL版写真の大きさ程度に切り、長い1辺を1つ残した3辺にパンチで適当に穴をあけます。このとき、厚紙とフェルトをクリップでしっかりとめてあげるとやりやすいでしょう。
切りすぎないように見守ってあげましょう
写真が見えるようにフェルトの中央部分を好きな形に切り抜きます。まず、フェルトの裏側に鉛筆で下書きをし、切り始めは大人が手伝ってあげましょう。
ハートに切り抜いてみました
3.フェルトと厚紙を縫い合わせる
縫い目がからまないようにゆっくりと!
縫い上がったら壁掛け用のひもを結び合わせます
いっぱい飾りをつけて仕上げよう!
ボンドを使うときには手拭も用意してあげましょう
フェルトのはぎれを好きな形に切り、ボンドでつけて飾ります。フェルトには鉛筆で下書きをしましょう。
飾り付けができました!
完成! 夏休みの思い出の写真を入れてね!
中に入れる写真を保護するため、透明のシートをフレームより小さ目に切り、フェルトと厚紙の間に入れます。
撮影協力:東京おもちゃ美術館
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