メジャー処女喪失

ガイド:
遂にこんな日がやって来るとは・・・アーバンギャルドがメジャーからデビュー! 苦節○○年、メジャーデビューする地方出身のアイドルにかけるような言葉ですが、おめでとうございます!

urbangarde

アーバンギャルド


浜崎:
せんせ~~ありがとうございますう~(涙)! 先生をはじめ、お世話になった方々にやっと少しだけ恩返しできたような気持ちです。

松永:
All Aboutでは浜崎加入時から取り上げて頂いてますから、遂に、という感じですよね。可愛かった娘がお嫁に行っちゃう感じでしょうか?メジャー処女を喪失し、代わりにかけがえのない何かを得たような、今日この頃です。

ガイド:
僕だけでなくインディー時代からのアーバンのファンが危惧しているかと思うのですが、メジャーデビューしてアーバンの批評性が弱まるのではないかと・・・嬉しいながらもちょっと心配です。あ、でも、僕のインタヴューを受けてもらえるくらいですから、大丈夫なのかと(笑)。

松永:
現アーバンギャルドが初めてリリースしたシングルのタイトルは『修正主義者』でした。例えモザイクで修正されようとも、血の赤さや思春期の痛さを伝えようとするのが我々の固持するスタンスです。見えそうで見えないスカートの向こう側みたいに、チラリズムする地獄の季節を描きたいんです。

浜崎:
先生のインタヴューは、先生が嫌だというまで受け続けます!
私、人の心はころころ変わっていってよいと思うのです。その中でインディーズであろうとメジャーであろうと絶対的に変わらない信念というのは「良い作品を作る」という事のみです。アーバンと言えば過激な表現、と良く言われますが我々は特別に過激派でもなんでもないし、その時々に挑戦してみたいという音楽や表現を作品にしていったつもりです。その結果、メジャーというフィールドに立たせて頂けると言うことはとても嬉しいことです。