4万km走れば、モトが取れる

フィットシャトル

落ち着いた色調のインテリア。シックな佇まいで、静粛性や乗り心地は同社のアコードに匹敵するという


パワーユニットはフィットと同じ1.3リッターのハイブリッドと、1.5リッターガソリンエンジンの2タイプ。自分の使い方にあったパワーユニットを選んで欲しいということです。ちなみに価格はハイブリッドが181万円~、1.5リッターのガソリン車だと161万円~で20万円安い。

絶対的な動力性能は1.5リッターがやや優勢。その代わり燃費がJC-08モードで26km/Lから18.6km/Lへと30%落ちになる。ハイブリッドモデルの実用燃費を16km/L。普通のエンジンを11.2km/Lだと仮定すれば、走行1万kmあたりのガソリン代は3万7500円差。

フィットシャトル

シートアレンジは自由自在で、長い荷物も、背の高い荷物もすんなりと収納することができる


5万3000km走るとハイブリッド車と普通のエンジン車の車両価格の差である20万円のモトが取れる。さらにハイブリッド仕様はクルーズコントロールや、エコカー減税の差額1万5000円など受けられるため、実質的に4万kmも走ればハイブリッドの方がお得といったイメージ。

また、ハイブリッドの標準グレード185万円という価格も実にリーズナブルだ。同じエンジンを搭載するインサイトは、クルーズコントロールも横滑り防止装置も付いていないのに189万円する。クルマのサイズや装備内容を考えればトヨタのプリウスシリーズと比べても負けていない。試乗して良いクルマであれば、なかなかのおすすめ車になると思う。


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