左:過去のレッスンで好評だったマンゴ・タンゴが再登場。マンゴーとフランボワーズの爽やかなマリアージュがポイント。 右:お肉の火入れ「ロティ」の方法と「ジュ」と呼ばれる旨みの取り出し方を学べる豚フィレ肉。
フランス料理の学校、ル・コルドン・ブルー。1985年にパリで創設され、現在世界20カ国に40校ある老舗料理学校です。教授陣は、専任の一流シェフやパティシエ。生徒はプロのシェフを目指している人から趣味の料理を極めたい人まで意識の高い人が多く、卒業後に世界で活躍する人が多いことでも知られています。
このル・コルドン・ブルーで、一日講座「サブリナレッスン」の夏メニューがスタート。コースは、フランス料理、パン、スイーツなど19種類用意されています。細やかな指導をしてくれる講師陣は、第一線で活躍するフランス人や日本人のシェフ。フランス人の講師のレッスンは通訳付きで、日本にいながらにして本場のシェフのレッスンが受けられます。少人数のレッスンのため、オーブンなどの用具は1人ひとつずつ。こだわった食材を使った料理をひとりでひとつ作ります。作った料理は持ち帰ることができるので、自宅でパーティを開く前日にレッスンに参加するのもおすすめ。
忙しくて通常のレッスンは通えない人も、このサブリナレッスンでは、ル・コルドン・ブルーが100年以上かけて培ってきた料理のノウハウを学ぶことが可能。まずは気軽に参加できるサブリナレッスンで、本格フランス料理を学んでみませんか?
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■ル・コルドン・ブルー
代官山校 0120-454840
神戸校 0120-138221
■サブリナレッスン
<メニュー例>
・マンゴ・タンゴ 講座時間3時間、受講料1万2000円
・豚フィレ肉のロティ、緑キャベツとベーコンのアンブーレ、キャロットのヴィシー風
講座時間3時間、受講料1万3000円 など