悩ましきムダ毛をキレイに!
自宅で簡単にできるムダ毛ケアといえば、「剃る」「抜く」「除毛する」といった方法があります。今回は、それぞれのメリット・デメリット、短時間で処理できる最新アイテムの試用レポートをお届けします!
「剃る」ケアのメリット・デメリットは?
最もポピュラーなムダ毛ケアといえば、カミソリやシェーバーで毛を剃る方法。ただし、表面の毛を取り除くだけなのでこまめなケアが必要になります。ちなみに剃った毛の断面は毛先よりも太くなるため、毛が濃くなったように見えますが、実際には毛深くなる訳ではないので安心して。■ボディソープ付のシェーバーを使う
シック「イントゥイション 肌うるおう シアバター入りソープ(替刃2コ付)」
/880円(税込、編集部調べ)
バスルームに置いておいても可愛いピンクのボディ
持ち手が滑りにくくて使いやすい
「抜く」ケアのメリット・デメリットは?
ムダ毛を毛根から取り除くので多少の痛みは伴いますが、効果が長く続き、次のお手入れまでの期間が長めです。電気脱毛器、脱毛テープなどを使う方法があります。■電気脱毛器を使う
マルチに使える万能ぶりが魅力
脱毛器は過去にも使ったことがありましたが、とにかく“痛い”という印象でした。でも今回、その進化に驚き! 「やわ肌ガード」がしっかりと肌をガードするので痛みが少なく、短い毛や寝た毛も立ててスピーディに処理できます。
ボディソープを使った泡脱毛
角質ケアまでおまかせ
お試しにも最適な6枚入り
貼ってはがすだけ、テクニックいらずの脱毛ワックスシートに、はじめての人にもピッタリなお試しサイズが登場。ワックスの粘着力を利用してムダ毛を絡め取り、瞬時に取り除きます。ちなみにシートは粘着力が弱くなるまで何度か繰り返し使用可能。
一気にはがすのがポイント!
使い方のコツとしては、脱毛したい部位に合わせてシートを小さめにカットすると毛が取り除きやすくなります。肌にベタつきが残ったら、付属のふきとりシートか、手持ちのベビーオイルやオリーブオイルで拭き取って。
「除毛」ケアのメリット・デメリットは?
毛のたんぱく質構造に働きかけ、ムダ毛を溶かして除去する方法。生えてくる毛の先端がチクチクせず、剃るよりも頻度が少なくて済みます。肌の敏感な人は刺激を感じることもあるので、使用前テスト(パッチテスト)を必ず行い、使用方法をしっかり守ることが大切。■除毛クリームを使う
心華やぐローズの香り
水に流れにくい成分を含んでいるため、除毛中にシャワーを浴びても大丈夫。退屈な待ち時間がないという、画期的なアイテムがこちら。天然エッセンシャルオイルをブレンドしたベルベット・ローズの香りで、優雅な気分に浸れます。
専用スポンジでやさしく拭き取って