洋服のお直し専門店で バッグの修理やシミ抜きも
レイクタウン アウトレット3rd Ave.フラワーの2階に位置する洋服のお直しマジックミシンでは、アウトレットで購入した商品はもちろん、すでに袖を通した衣類でも有料お直しを受け付けます。バッグの修理やシミ抜きなどにも対応してくれるのが、嬉しい点。購入商品の寸法直しには、当日受け取りできるよう出来上がり時間を確認して、早めに出すように心がけましょう。越谷レイクタウンをトータルで満喫 お食事はmoriやkazeで
湖と緑に囲まれたイオンレイクタウンには、今回誕生したレイクタウン アウトレットのほかに、「kaze」と「mori」の各商業施設がそれぞれの個性をもって展開されており、総専門店舗数は700にも及びます。映画館やスーパーマーケットもあるハイブリッドモール(超大型複合商業施設)としての側面を少しだけでも覗いてみたいのであれば、アウトレットショッピングのついでのお食事が一番。3rd Ave.フラワーから橋づたいにレストラン街区moriへと行くのがおすすめです。moriにはフードコートのほか、1階部分には落ち着いた雰囲気のレストランが集中。時間をかけてお食事をとるとよいでしょう。ちなみにmoriにありますガイドおすすめレストラン&メニューは、うなさくの鰻料理や鯛めし ちどりの一汁三菜膳、新宿すずやのとんかつ茶漬けなどなど。こちらレストラン街の営業時間は10時~23時までなので、アウトレットが閉店する21時以降でも利用可能です。
環境配慮型のハイブリッドモール エコアートも
レイクタウン アウトレットをはじめとする越谷イオンレイクタウンは、環境配慮型の設備導入が進んでいるのも特徴です。この夏は震災の影響で電力不足が深刻化していますが、約70平米のソーラーパネルを用いた太陽光発電設備や、最新の高効率エアコンの採用、壁面緑化も進めるなど、湖からの自然の風とあいまって憩いの場となることでしょう。ウォッチしたいのが、レイクタウン アウトレット敷地内にお目見えしたエコアートの数々。ゴミや廃材を利用した創作で知られるアーティスト レオ・シーウェル氏による水鳥オブジェ(2nd Ave.)や、指輪のオブジェ(空の広場)、スプーンのオブジェ(3rd Ave.)が、記念撮影におすすめのポイントです。また、湖に浮かぶバルーンの黄色い水鳥をバックに、家族撮影してみては。