パートナーの誕生祝にかける予算はどれくらい?
ささやかでもお祝いの気持ちは、やっぱり嬉しい!
毎年やってくる誕生日……。「1歳年を取るから嬉しくないよ~」と照れつつも、やはり何歳になっても人からお祝いの言葉をかけてもらえるのは嬉しいものです。ディナーやプレゼントなど高額なお金をかけなくても、「毎年ケーキを買ってきてくれる」「花束を用意してくれる」など、心のこもった祝い方はたくさんありますので、みなさんらしい記念日を楽しんでください。
記念日の予定と予算も計画しておこう
夫婦の両親の予定も一緒に作っておこう!
タカシさんとアキコさん(仮名)夫妻は、「お付き合い記念日」や「入籍記念日」などもディナーを楽しむラブラブのご夫婦。家計の見直しをした際、毎年予定が決まっている記念日などに、年間25万円以上かけていたことに気づきました。子どもの成長に合わせてお金のかけどころも変化してきたので、以下のように年間の予定と予算を大まかに作成しました。
お付き合い記念日と入籍記念日は廃止して、アキコさんの誕生祝いディナーの予算を多めに設定。お母様の還暦祝いのように、数年に一度という予算もありますが、年間20万円以内に納まるようにしたそうです。
大切な記念日を末永く楽しめるように、子どもの誕生や成長など、家族の状況の変化に合わせてアレンジし、どこから支出するのかを明確にして、年間で予算枠を捉えておくことをお勧めします。
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