ハワイの宿泊費、ホテル・コンドミニアムの予算(2ページ目)

ハワイの中級ホテル、格安ホテルの相場

1泊200ドル～と手頃な料金。施設もひと通り揃っていて、立地も比較的良く、コストパフォーマンスに優れているのが中級クラスのホテルです。ゴージャスさや手厚いサービスを重要視していないなら、このクラスでも十分満足できるはず。とことん節約したい人、ホテルは寝に帰るだけという人には、1泊100ドル～の格安ホテルもあり。ワイキキには、パッケージツアーで利用したり、リピーター御用達の格安ホテルが多いので、安心して利用できます。

ハワイのコンドミニアムの相場

フルキッチン付きの1ベッドルーム（定員4～5人）、2ベッドルーム（6～7人）と、広い間取りのコンドミニアムは、ハワイで暮らすように滞在できるのが魅力ですね。

コンドミニアムには、オーナーが留守の期間に貸し出すバケーションレンタル形式と、リゾート会社が管理・運営するホテル形式がありますが、面倒な手続きなく借りたいなら、フロント、ポーター、メイドサービスなどホテル同様のサービスが受けられて、1泊から利用できるホテル形式がおススメです。例えば、ファミリーに人気のアストン・ホテルズ＆リゾートの物件なら、ワイキキの1ベッドルームが300ドル～。割引レートなら160ドル～。長期滞在の料金プランもあります。

また、ワイキキの商業複合施設、ワイキキ・ビーチ・ウォークに隣接するトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォークは、ホテル形式の超高級コンドミニアム。こちらは、1ベッドルームで749ドル～。期間限定のバケーション・パッケージなど特別料金も登場しています。

ワイキキ・サンセット紹介記事はこちら＞＞＞アストン・ワイキキ・サンセット／ホノルル
トランプ紹介記事はこちら＞＞＞トランプ・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク

こちらも忘れずに！
宿泊料金とは別途徴収のリゾートフィとは？

最近ハワイでは、宿泊料金に「リゾートフィ」「アメニティフィ」という施設利用のサービス料金を別途徴収するホテルが増えてきました。このサービス料金に含まれるのは、客室での市内通話、高速インターネット接続、コーヒーや紅茶、毎朝の新聞がサービスされたり、駐車場、フィットネスセンターを自由に利用できたりと、ホテルよりさまざま。料金はサービス内容、ホテルのグレードによって、1日10～30ドル＋税金です。リゾートフィを導入しているホテルについては、ホテルのウェブサイト、ホテル予約サイトの各ページに明記されているので、予約の際にご確認ください。


ガイド厳選のホテル、コンドミニアムはこちら＞＞＞ホノルルのホテル、ホノルルのコンドミニアム、タイムシェア、オアフ島（ホノルル以外）のホテル・コンドミニアム・レンタルハウス