投資信託/投資信託(ファンド)の選び方

投資信託を銀行窓口で購入するメリット&デメリット(3ページ目)

「投資信託を買うなら、なじみの深い銀行の窓口で」と考える人は多いでしょう。しかし、本当に自分のニーズに合った購入先なのかどうか、購入前にしっかりと検討しておきたいもの。銀行で投資信託を購入するメリットやデメリットについておさえておきましょう。

執筆者:村岡 里香

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銀行窓口での投資信託の買い方

手続き

窓口だと手続きも案内に従っておこなうのでミスを防げます

銀行窓口で購入する投資信託が決まったら、投資信託の専用口座を開設し、購入の申し込みをおこないます。手続きは以下のとおりいたって簡単。ただし、その銀行に普通口座を持っていることが前提になります。今まで取引のなかった銀行で購入する場合は、普通口座と投信口座の両方を開設する必要がありますよ。

≪口座開設に必要なもの≫
印鑑、本人確認書(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)、通帳

≪投資信託購入手続きの流れ≫

1)口座開設申込書を記入

2)購入申込書を記入

3)概算の購入金額を支払う(通帳からの引き出しも可能)

4)2~3日後に取引報告書が郵送される
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