ビジネスシーンでも使いやすいという点では、ジーンズよりも頼りになるのがチノパン。当然、この春も注目せざるを得ないパンツの筆頭です。ということで、現在進行形の着こなしをファッション業界の達人たちに披露していただきました。是非ご参考に。

デザインワークスの細身なチノパンを使った実例

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【ショップスタッフ 吉原正和さん】チノパン1万7850円、ジャージー素材のジャケット5万1450円/ともにデザインワークス(ドゥ・コート デザインワークス銀座店 TEL:03-3562-8277)、その他は私物。Photo:石井幸久

最初はチノパンをスマートに着こなしたお手本。ジャケット+シャツの上品なトップスと、それに相応しいタイトなチノパンを合わせています。足元のクライミングブーツで外しているのもポイントです。

そもそもデザインワークスのアイテムは美しい細身のシルエットが特徴。ただしパターンワークを追求することで、動きやすさも確保しています。パンツは基本的にジャケットに合わせることが前提。そのためシルエットはタイトに設定されています。
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吉原さんが着用したのがこちら。チノパン1万9950円/デザインワークス(ドゥ・コート デザインワークス銀座店 TEL:03-3562-8277)Photo:石井幸久

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実はカラバリも豊富。カーキのほか、ピンク、サックスブルー、ホワイト、ベージュ、の5色展開。Photo:石井幸久

今回取り上げたチノパンもスリムなフォルムが特徴。ストレッチ性のある素材で着心地は快適なので、ジャストサイズで着こなすのがお勧めです。また、裾幅は18cm。標準は21cm程度なので、かなり細い仕上がりです。もたつきを回避するための計算された寸法と言えるでしょう。

実は、上品に見える秘密は糸にもあります。メゾン系ブランドでも使っているフィンクス糸を使用しているのです。その結果、優雅な質感が実現しています。そんな素材感やシルエットが上品なので、カジュアルに着こなしても決してラフには映りません。

デフォルトではセンタープリーツが入っていますが、折り目を消すことでカジュアル度と高めるというテクニックも有効です。また、裾上げを太めに設定するのもおすすめ。3.5cmが標準ですが、敢えて4~4.5cmに設定することでダブルの存在感が高まり、カジュアルな足元が演出できます。

【商品の問い合わせ先】
ドゥ・コート デザインワークス銀座店
住:東京都中央区銀座2-4-6銀座Velvia館1・2F
TEL:03-3562-8277

次のページではGAPのチノパンを使った着こなしを紹介します。