「平成版・二世帯住宅」で意外と解決する?
平成家族に必要なのは月並みですが「家族のだんらん」?
実は「心の余裕」は、これまで紹介した「時間」「マネー」の余裕と密に関係しており、この2つの余裕が生まれることで解消される部分も少なくありません。いつも「忙しい!」と言っていたママが家事時間が減ったことで、子どもと向き合える時間が持てたり。月々の光熱費を削減できたり、将来のリフォーム費を軽減する家を最初に建てることで、ローン返済に追われることなく、浮いたお金で家族で食事や遊びに行ってコミュニケーションを深めたり。
子育てもローン返済も負担を分割
さらに最近見直されているのが二世帯同居による「心の余裕」。住宅ローンも親子で返済することで軽くなり、また共働きなら子どもの世話を安心して親世帯に任せながら、ローン返済に貢献できます。祖父母のほうも孫と過ごすことで元気をもらい、孫も祖父母にも育てられることでストレスや悩みが分散するでしょう。この3つの余裕を生む「平成版・二世帯同居」の良さが見直されつつあります。ダイワハウスの可変性二世帯住宅「xevoYU」
「xevoYU」ライフサイクルプランニングのイメージ図
外観イメージ
二世帯間のベスト距離をスペースで提案
二世帯分のモノを収容できる小屋裏収納。スッキリ収納で心の余裕も生まれそう
さらにそのエアコンも、生活パターンなどに合わせて集中制御できる「エアスイート」を採用。大容量が求められる二世帯分の収納は、大型屋根を生かした小屋裏収納「メガロフト」や階段踊り場を生かした「ストックステップ」が解決してくれそうです。