ずっと帰りたそうだったヒラノ・ノゾミちゃん
ガイド:では、最後にヒラノ・ノゾミちゃん。動機を教えてください。
ヒラノ・ノゾミ:
わたしはもともと女優志望だったのですが・・・ わたし、秋田出身なので、交通費もかかるし、これというオーディションもなかったので、足踏み状態だったんです。その時に、プー・ルイちゃんがアイドルになりたいというのを見て、あっ、楽しそうだなと思って。
ガイド:
それはどこで見たのですか?
ヒラノ・ノゾミ:
OTOTOYさんで知りました。
ガイド:
それを見て、わたしも受けようと。
ヒラノ・ノゾミ:
AKBさんがちょうど凄くなり始めた時だったので、羨ましくなって・・・
ガイド:
オーディション中はどうでしたか?
ヒラノ・ノゾミ:
酷かったです。もうグダグダで。絶対ダメだと思っていました。
ガイド:
でも、ちゃんと通っているじゃないですか?
ヒラノ・ノゾミ:
びっくりしました。
ガイド:
どうしてそんなに評価が違うのですか?
プー・ルイ:
ずっと一人だけ帰りたそうだったんですよ。逆にそれが印象に残って。審査員もなんか気になるみたいな。もう一回会いたいという事になって選びました。