プー・ルイちゃんのアイドル化宣言！(7ページ目)

控室で目立っていたヨコヤマ・リナちゃん
 

ガイド：
では、ヨコヤマ・リナちゃん。オーディションを受けたきっかけは？

ヨコヤマ・リナ：
ちっちゃい時からアニメとかアイドルが好きで、ずっとアイドルになりたかったんです。小学校から私立の女子高に通っていて、とりあえず勉強第一でそれ以外のそういう事は禁止されていて・・・

ガイド：
お母さんやお父さんは厳しかったのですか？

ヨコヤマ・リナ：
お母さんはやりたい事やりなさいって感じで、私はやりたいのは勉強じゃないなと思って、高１の時に学校をやめたんです。別の私立の通信制の学校に通っています。先ずは渋谷で声掛けてもらって、雑誌に出る事が出来て。その後にTOPPOというお菓子のイメージガールに応募したら、一番初めに受けたオーデションに受かったんです。

ガイド：
よかったですね。

ヨコヤマ・リナ：
そこから自信がついて、いろんなオーディションを受けていたんです。でも、最終まで行くのに落ちちゃうというのが続いちゃって・・・　そうしている内に、同じ年の友達が大学に受かり始めて、親に相談したら、「やりたい事があるのなら、別の事考えないでしっかり頑張りなさい」と言われて、その時にこのオーディションを見つけて受けました。

ガイド：
通信教育は終わったのですか？

ヨコヤマ・リナ：
まだ、高校３年生です。

ガイド：
オーディションの感想は？

ヨコヤマ・リナ：
緊張して、音をはずしちゃって・・・わぁって感じでした。

プー・ルイ：
目立ってましたね。待っている所も実は見ていたんです。

ガイド：
そんなところでチェックしているんですね。

プー・ルイ：
プーは見ていなかったんですけど、スタッフさんが紛れて見ていて、リナちゃんが一番目立っていたって。

ガイド：
気を付けた方がいいですよ。

ナカヤマ・ユキコ：
そんな事してたんだ！

ガイド：
なんか皆さん、人間不信みたいな顔をしていますよ。

ヨコヤマ・リナ：
今、知った・・・