SPANK HAPPYを研究しなさい
ガイド:実は、プー・ルイさんって名前は知っていたのですが、とても気になったのが、12月15日にOTOTOYで配信開始した「エレガントの怪物」。SPANK HAPPYのこの曲、知っている人は知っているけど、知らない人は全く知らない。SPANK HAPPYは歌う前から知っていたのでしょうか?
プー・ルイ:
はい。マネージャーの渡辺さんにライヴパフォーマンスの研究をしなさいと言われた時に、勧められたのがSPANK HAPPYさんです。それを見ていて、自分がハマって行ったのです。
ガイド:
それは、渡辺さんの個人的な思い入れを感じます。
渡辺マネージャー:
手振りとかが簡単で、立ち位置に悩んでいた頃もあったので。
ガイド:
菊地成孔さんが好きと言う訳ではないのでしょうか?
渡辺マネージャー:
僕が大好きなんです。
ガイド:
このカヴァーは誰の発案なのでしょう? マネージャー?
プー・ルイ:
やりたいと言ったのは自分です。
ガイド:
どうして、「エレガントの怪物」?
プー・ルイ:
ほんとは「フィジカル」がやりたかったのですけど・・・
ガイド:
「フィジカル」のカヴァーだと、オリビア・ニュートン・ジョンになってしまいますよ(笑)。
プー・ルイ:
外国の歌なので、難しいかなってこともあって・・・「普通の恋」もアレンジして頂いたんですけど。ちょっと揉めて、製作過程で上手く出来なかったので、「エレガントの怪物」になりました。