プラズマクライスターイオン発生機3タイプ。左から【IG-B200】【IG-A100】【IG-B20】
カラフル&キュートなポータブルタイプ
【IG-B20】ポータブルタイプ。カラフルな色展開か魅力的♪
運転切換スイッチの上部に緑の部分があるのは、オレンジのヘタをイメージしているとか。細かなデザインが女心をくすぐります。
適応床面積は1畳で、コード長さは3m。ウォークインクローゼットやシューズクローゼットなど、コンセントが近くに無くても置けるように配慮されています。あちこち置けるので、まずは1台購入し、イオン効果を試してみるのはいかかでしょうか。
ポータブルタイプとして申し分の無い製品なのですが、欲を言えばコードレスになって欲しかった!!車の中や旅先など、いつでもどこでも持ち歩くには、やはり充電式がベスト!ぜひ、次回に期待します。
※適応床面積とは
壁際に置いて「強」運転時に、部屋の中央付近・床から高さ1.3mの地点で、空気中に吹き出されるイオンの数が、約25,000個/cm3 になる広さのこと。
ちょっと大きめ、リビングタイプ
【IG-B200】リビングタイプ。定番の3色展開で落ち着いたイメージです。
見た目は空気清浄機とほぼ同サイズ。イオン発生機は、空気清浄機のように室内の空気を吸い込んでの清浄はできないので、2台置くことを考えるとちょっと大きいというのが正直な感想。今までのパーソナルタイプ【IG-A100】を2か所に置く方が、インテリアとしてはスマートだと思いました。
ちなみに、プラズマクライスターイオン搭載の空気清浄機はイオン数7,000なので、これを使用中または購入するつもりであれば、パーソナルサイズのイオン発生機1台を追加というパターンが手頃な組み合わせだと感じます。
ただし、手持ちの空気清浄機が他メーカーであれば、リビングタイプのイオン発生機を追加した方が、イオンの効果がキチンと得られるでしょう。また、小人数のオフィスなどであれば、空清と併用して置くことで、オフィス環境が良くなりうれしいかもしれませんね。
イオン発生ユニットの交換目安は2年!
いずれも、普段のお手入れはフィルター部分のホコリを掃除機などで取る程度でOK。これと言って手間のかかるものではありません。本体内部にあるプラズマクライスターイオン発生ユニットは2年を目安に交換が必要です。
プラズマクライスターイオン発生ユニットはワンタッチで取り外ずしできるようになり、便利になりました。
★ガイドの感想★
パッケージも同色でコーディネート。ちょっとしたプレゼントにも良さそうですね。
【関連ガイド記事】
新家電「イオン発生機」の効果と使い方
イオン発生機の効果についてはこちらの記事を合わせてご覧ください!
【参考サイト】
プラズマクライスターイオン発生機・SHARP
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