※本記事は2010年11月時点のデータをもとにしています。最新データは「東京都にある病院の差額ベッド代を徹底調査!2014」を参照してください。
調査概要
あの病院の差額ベッド代はいくらなの??
調査方法……各病院のホームページ内での検索のみ
調査対象の病院……特に制約なく病院や診療所を広く対象とし、差額ベッド代が存在する場合のみランキングや一覧表に記載
都内全部の病院や診療所を確認したわけではありません。また、消費税については、「消費税込み」の場合は記載されている金額そのままを、「別途消費税が必要」と記載されている病院は消費税をプラスした金額を、特に記載がない場合はそのままの金額を載せています。
ランキングや一覧表はホームページに差額ベッド代(室料差額)を記載している病院のみで、ホームページ上に記載のない病院(かなりあります)は含まれていません。もしかしたら記載してあるものの捜しきれていない病院もあるかもしれません。
差額ベッド代の表記は、病床数や面積、設備内容、間取り図、写真などを載せている病院もあれば、金額のみの場合もあります。ここでは病院ごとに差額ベッド代が必要な個室・2人部屋・3人部屋・4人部屋の最高金額と最低金額、それらを合計した場合の最高額と最低額を「東京都内にある82病院の差額ベッド代(室料差額)」で一覧表にし、その中から高額な差額ベッド代を「高額な差額ベッド代の設定がある病院(東京都内)BEST10」でランキング化し、「個室の差額ベッド代最低額が高い病院(東京都内)BEST10」では各病院内で設定されている差額ベッド代の最低額が高い順にランキング化しています。
※差額ベッド代が必要な個室には一般的な個室と広さや設備がかなり充実している特別な個室の2タイプがありますが、ランキングや一覧表では特に分けずに載せています。
まずは「高額な差額ベッド代の設定がある病院(東京都内)BEST10」を発表!