保険に入る理由をスポーツに例えて考えてみよう

現代社会ではいろいろな生活の場面で「保険」が現れます。家を借りれば火災保険に加入し、自動車を購入したら自動車保険に加入します。クレジットカードの郵便物には保険の案内がたくさん入っており、銀行や郵便局に行けば多くの保険パンフレットが目に飛び込んできます。最近は減ってきているものの、職場で生命保険会社の外交員に生命保険を勧められることもあります。

義務で加入することもあれば、任意で加入することもありますが、そもそもなぜ保険に入るのでしょうか?入らなければならないものなのでしょうか?スポーツに例えて考えてみました。

人生には攻めと守りがある!

サッカーと同じように人生にも攻めと守りがあります
サッカーと同じように人生にも攻めと守りがある
野球は毎回、攻撃と守備を繰り返して勝負をつけていきます。サッカーやラグビーなどは野球ほど攻守交替がはっきりわかれてはいませんが、攻める時と守る時、また攻める役割と守る役割にわかれて試合を組み立てていきます。

では攻めるのと守るのとどちらが大事なのでしょうか? 意見は分かれるでしょうが、例えばサッカーでは、イタリアはカテナチオと呼ばれる鉄壁な守りがあるからこそ、ワールドカップで優勝できる強豪国とも言われています。一方でスペインは攻撃の華麗なパスサッカーにより近年世界的な強豪国となっています。

人生もスポーツと同じように攻めと守りがあると思います。守りをきちんとしておけば安心して攻めることができるし、仮に失点しても最少失点で切り抜けることが可能です。

もしいろいろなことを犠牲にしてまで夢に向かって突き進む(攻め続ける)ような時があったなら、結果がついてきているうちは、やりがいや生きがいもあって楽しいと感じるでしょうが、そうでない時は、激しく落ち込むことになるでしょう。一方、守ってばかりの堅い人生だと楽しみに欠けるかもしれません。

リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドのような圧倒的な攻撃力があれば別ですが、攻め続けても成果を得られないリスクを取るよりも、堅実な守備によりリスクを回避することのほうが賢い選択なのかもしれません。

攻撃的な波乱万丈の人生よりも、守備的で堅実な人生のほうが幸せと感じる人も多いのではないでしょうか。

保険は人生における守り(ディフェンス)の代表格! 続きは次のページで。