幼児向けの水族館はココ!
本物との触れ合い体験が子どもたちの好奇心の芽を育てる!
■しながわ水族館
幼児期になったら、水槽の中の魚を眺めるだけではなく、体験型の施設が充実している水族館がおすすめです。
しながわ水族館でおすすめなのは、「ふれあい水槽」。幼児だと、動く魚に触れることはなかなか難しく、またちょっぴり勇気もいるものですが、こちらの水槽で触れ合うことができるのは「ヒトデ」。今まで経験したことのなかった感触に、子どもたちはきっとビックリするはずです。
また、人の手足の老化した皮膚を食べるとして最近話題を集めている「ドクターフィッシュ」のいる水槽に直接手を入れることができるコーナーや、指に乗せた餌をテッポウオに食べさせることができるコーナーなど、小さい子どもでも楽しめる体験型の施設が充実しています。
そして前ページでご紹介した横浜・八景島シーパラダイスは、体験型施設も充実。
「サカナリーフ」では、身近な東京湾の環境を再現し、実際に海(プール)の中に入って、そこに暮らす生きものたちと「ふれあう」ことができます。
また、子どもたちに人気のイルカたちとふれあうことができる水族館については、イルカとふれあえる水族館に行こう!でご紹介しているので、こちらをチェック。
>>次ページでは遊べる水族館をご紹介します