本物との触れ合いが子どもの好奇心を育てる
動物と直接触れ合うことで、好奇心が育つ
通常、動物園では動物たちはオリの中にいて、人間である私たちはオリの外から眺めるのが普通です。もちろん、それだけでもライオンの迫力に恐怖を感じたり、象の大きさに驚いたり、変化の激しい猿山の様子を眺めたりと、動物園は子どもたちにとって、本当い魅力的な場所です。
しかし、オリという垣根を取り払って、直接動物たちと触れ合うことができれば、動物たちの柔らかさやあたたかさに触れ、ときに排泄物の匂いに辟易したりしながら、より、命の大切さを感じることができ、動物たちへの興味と感心が高まるはずです。
そこで今回は、子どもたちが動物たちと直接触れ合える場を設けている動物園をご紹介します。
首都圏のおすすめ動物園
普段触れ合うことができない動物とも触れ合える
通常、動物園に設置されている触れ合い広場の場合、モルモットやうさぎといった、比較的小動物だけがいる場合がほとんどですが、こちらはヤギといった、中型サイズの動物にも触れることができます。
実はヤギたちの「フン」を持ちかえりたがる子どもも少なくないようなので、帰る時には、子どもがどこかにフンを隠し持っていないかに十分警戒を!
■千葉市動物公園
こちらもヤギやヒツジといった中型の動物とも触れ合える「こども動物園」が設置されています。
また、こちらのこども動物園では、子どもたちが大好きなペンギンを、まじかで見ることもできます。
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