目がキラキラは、健康な証拠
目がキラキラは、健康な証拠
飼うのだったら、健康で性格の良い猫をと思われるでしょう。飼いはじめた後で後悔しないために知っておきたい猫のタイプ別性質と、健康な猫の見分け方をご紹介します。

猫の姿形による性質の傾向

すべての猫に当てはまるわけではありませんが、一般的に長毛の猫の方がおとなしめで、短毛の猫の方が活発な猫が多いようです。また、顔かたちによっても共通する性質があります。
  • 丸顔の猫
    ペルシャネコに代表されるような丸い顔の猫は、穏和であまり活発ではない。 
  • 四角い顔の猫
    メインクーンに代表される四角形の顔かたちの猫は、陽気で明るく大らかな性質の個体が多い。 
  • 三角の顔の猫
    サイアミーズ(シャムネコ)に代表されるような三角形の顔かたちの猫は、非常に人なつっこく、愛情表現が豊かで喜怒哀楽がはっきりしている猫が多い。

猫の健康状態の見極め方

生きものですから完全な健康体を望むのは無理がありますが、以下のようなチェックポイントをクリアしていれば健康状態が安定していると思われます。
  • 目・鼻・口・耳
    猫の目を見てください。目に力があって、輝いていますか? 涙目になっていたり、目やにが付いていませんか?

    起きている時の猫の鼻は適度な湿り気を帯びていますが、それ以外に鼻水が出ていませんか?

    口の中のニオイはどうでしょう? 口臭が強すぎませんか? 歯茎が赤くなっていたり、口内炎ができていたりしませんか? ただし、乳歯から永久歯に生え替わる時期(生後4~6ヶ月頃)は、歯肉が赤くなったり口臭が強くなることがあります。

    耳の中はキレイで、黒い耳あかがたまっていませんか?耳の中に不快なニオイが漂っていませんか? 
  • 身体・被毛
    抱き上げた時に見かけよりもずっしりとした重さを感じ、はち切れるような弾力のあるボディが望ましいです。被毛はどうでしょう。健康な猫の被毛は自然な艶で輝いていて、毛の色も鮮やかです。 
  • お尻
    下痢気味の猫のお尻は汚れていたり、ただれていたり、肛門が緩んでいたりします。 
  • 運動能力を確認
    生後2ヶ月以上の子猫であれば、歩いたり走ったりするときに安定感があります。後ろから歩く姿を見て、腰骨の動き方が左右均等か確認しましょう。 
  • 好奇心を示すか
    動くものに興味を示すのは猫の本能。おもちゃに食いつくくらいの反応があれば、精神的にも安定している猫の証拠です。中には初めての人や話し声を警戒する、興味はあるけれど他の猫が先に遊んでいると遠慮してしまうタイプの猫もいますので、遊ばないからといって病気ということではありません。 
  • セルフグルーミング
    セルフグルーミングをするか観察してください。中には、あまり一生懸命自分のお手入れをしない子もいますが、具合が良くない時は全くセルフグルーミングをしなくなります。これ以外に健康な猫は食欲があり、よく寝るなど生活にメリハリがあります。