ケース3.お願いだから鳴り止んで…
いつでも連絡がとれる携帯電話は、SOHOの必需品といえます。マナーを守ることで最強のツールに。 |
思わず真っ赤になり、カバンの中の携帯電話をとめようと探しますが、そんな時に限って見つからず、その間も相変わらず着信音は鳴り響き、冷たい雰囲気が流れてしまいました。
携帯電話については、打ち合わせに入った時点で、マナーモードにするか、電源を切っておくのがマナーでしょう。私もこの失敗以来、打ち合わせの時は、必ず携帯電話のモード確認を行うことを徹底しています。
今回は3つのケースをご紹介しました。「え、そうなんだ」と驚かれた方もいるかと思います。マナーは、自分中心ではなく相手や周囲のことを考慮すれば自然と理解できること。「良い仕事」を気持ちよく行えるよう、社会人としてのマナーを守っていきたいですね。
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いまさら聞けないビジネスマナー